5時間以上観て、あれもう終わっちゃうの?と思った。
普通の人の営みの中に、朗読や演劇、ワークショップといったモチーフを絡めながら、創作の根本を描き出している監督だなぁと、濱口監督作品を観た時によく…
女友達4人のお話。37歳だったかな。みんなそれぞれ人生の岐路というか、生活の中で微妙に変わっていく関係性や知らなかった部分がある。最初は何見せられてるんだ?となったけど、やっぱり会話と登場人物が面白…
>>続きを読む【重心に聞く】
※本レビューはnote創作大賞2025提出記事の素描です。
【上映時間3時間以上】超長尺映画100本を代わりに観る《第0章:まえがき》▼
https://note.com/chebu…
信奉するカサヴェテスのアプローチを採用しつつも、今世界を跋扈しているアカデミズム(ジェンダー)に対して無自覚にやり過ごすこともかなわず。。結果、時間をかけてワークショップを敢行し、念入りに脚本を練…
何とも不思議な映画体験だった。
良くも悪くも淡々と進んでいく。ド派手に何かあるわけでもなく、もちろん演出も特に煽るようなこともしない。何なら役者さん達も淡々と話すから、棒読みにすら思える。そしてこの…
(C)2015 神戸ワークショップシネマプロジェクト