ヤクザ同士の抗争から警察やマスコミが介入し始めて三つ巴、四つ巴の様相を醸してきた。
もはや暴力による戦争の時代ではなく世論をも操る政治力の戦いに形を変えていった。
しかし、組の上層部の政治的な動…
ちょっといまいちいままでのキャラ立ちが弱かったかな。
死んでいく若いやくざの貧乏家族の様子が作品ごとに描かれているのが印象的。反戦映画である「仁義なき戦い」シリーズでははやり描かないといけないとい…
シリーズでこれが一番好きかも(どれがどの話かそんなにちゃんと覚えてないけど)。無能なじいさんたちのために、いつだって無駄に死なされて割を食うのは若い者、力のない者。というのがストレートに出ている。本…
>>続きを読む2周目でもパンクする相関図。
打本のゲドウがダメすぎる。
アホの山守って感じ。
4作目にしてマスコミの参戦。
いよいよ政治の話になる。
若者の組員が原爆スラム出身なのも印象的。実社会でもやくざ社…
みなみ会館にて。
初仁義なき戦い鑑賞。
文太さんは勿論やけど、やたら小林旭がカッコ良すぎ。コッチが本家やのに、1986年からどハマリしてた「男達の挽歌」チョウ ユンファを思い出して1人脳内再生😁
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もうワシらの時代もしまいでぇ。シリーズはもう一本あるけど脚本家・笠原さんの思い描くラストは本作だけあって、警察という存在によって広能はじめ暴力団の盛者必衰の"衰"にスポットを当てた感じの作品に仕上が…
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