放射能の蔓延した日本で暮らす白人ターニャを描いた映画。大災害の様や日韓、白人黒人間の確執など、社会的問題を描写した場面が多い。
効果音、特に風の音が強調されている。強風は放射能を運ぶため、カーテンや…
ずっしりと孤独について突き付けられました。
かなり観念的です。
個人的にはもう少しメリハリというか物語性があると見やすいかなと感じましたが、特に終盤、主人公が変化していくところの映像がとても興味深…
アンドロイドと人間の共演という話題性もあって鑑賞。
アンドロイドの演技には違和感はなく、2001年宇宙の旅なHALや月に囚われた男のガーティスに近いものを感じだ。
アンドロイドを通して人間の死やにん…
TIFF2本目
高評価するとかじゃなくもはや別次元という感じ。。
いろんな意味で、これから来るターニングポイントを目の当たりにさせられてる感覚だった。
でも、アンドロイドと人間だけになる終盤の展開…
人間は覚えていられないが、アンドロイドは忘れられない。
同時多発テロで日本中の原子力発電所が爆発。日本では決して住める状態でない中、政府は順次国民に他国避難の斡旋を開始する。そんな中、外国人であり…
TIFF新井さん映画第1弾。村上虹郎さんの叫ぶシーンもなんかかわいかった。アンドロイド、最初は中々入り込めなかったけど、少しずつアンドロイドにも心があるような、人間より人間らしいようなきがしてきて不…
>>続きを読む星付けし辛い、映画だとははっきり言えない、アンドロイドと人間の交わりによる化学反応が観察できる実験映像だった
この監督を日本は見逃しちゃ行けない。
こんなにも個を主張できる監督がどれくらい今の日本…
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