原発事故を扱った深田晃司監督作品。
原発事故発生した日本で、日本は終末を迎えており、国外に避難する人々が続出しているという設定。
そんなさなか、日本から避難できない(しない)女性(ブライアリー・ロ…
舞台演劇の方は観てはいないけど、うまく世界を広げられているのではないかと思った。光を巧みに調整する演出は、舞台から得た発想かと感じた。
どこかで観たようなカメラワークや芝居の演出からは監督はフイルム…
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全てが破滅の方向に向かって進んでいる!
アンドロイドは壊されることで役目を果たすこともあるけど、人間はそうもいかない。たとえネグレクトと名前がついていても、それは傷害(致死)または殺人だ。
そん…
このレビューはネタバレを含みます
想像と違った。
んー、訴えたいメッセージが伝わらない。
終始暗い。
ただただ原発を悪者にした作品。
原発事故を悲観するテーマは良いとしても、方向性には理解ができない。
アンドロイドを活用して近…
そういえばこれがファースト深田晃二だった。去年の4月鑑賞
原子力発電所の爆発によりディストピア化した日本
避難をよぎなくされた人々は順番に海外へ
病弱な少女と彼女をサポートするアンドロイド
死ぬ人間…
(C) 2015『さようなら』製作委員会