劇作家・平田オリザとロボット研究者・石黒浩(大阪大学教授)とのコラボで、俳優とロボットが共演するロボット演劇「さようなら」を深田晃司監督が脚本・映画化したもの。
描かれている内容は死なないアンドロイ…
深田晃司監督映画にはまりつつ、こちらも鑑賞。
日本の終わり。
足の悪いアンドロイドと病気を抱え暮らす女性の物語。
愛していた男性は、結婚の約束後に家族と先に避難することに。
仲の良かった友人は、…
深田晃司監督は芸達者なのか器用貧乏なのか。この映画でも深田ワールドではお馴染みとなった僻地の風景が登場し、今作ではタルコフスキーや黒沢清にも似た終末の風景が繰り広げられて、先人たちの世界をリスペクト…
>>続きを読む何と言っても「アンドロイドが出演している映画」なところですよ。お値段1000万円の女性型お手伝いロボが登場します。生身の人間がラバーでメイクしてんのかと思ってたんだけど本物なんですね👏遠隔操作とは言…
>>続きを読む避難番号で命の選別が行われているニッポン。
静かにゆっくり国として人としての死が近づいて来る。
多言語を操る主人公とアンドロイドは各国の詩を通じて迫りくる終わりへの物憂げを語る。
自分に美的感覚…
過去作
深田晃司映画祭
舞台挨拶と生オーディオコメンタリーで2回鑑賞
人が去る世界で生きる
本物のアンドロイドがAIで演技をしていた。
人が生きていけなくなった日本と死なない高性能AIを搭載…
深田晃司によるディストピア文芸作品です。テーマをてんこ盛りしすぎて映画として破綻してしまいました。ほぼ映画の程をなしていません。
舞台は原子力発電所が日本中で連続爆発して人が住めなくなってしまった…
(C) 2015『さようなら』製作委員会