アイリッシュマンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 548ページ目

男だらけのマフィア映画の終焉、というより墓場だろうか。
虚しさが胸を突き刺してくる。ただひたすら虚しい。

アル・パチーノ、デ・ニーロ、ジョー・ペシ……。マフィア映画のレジェンドたちのマフィア映画を…

• #2019
• #東京国際映画祭

スコセッシ監督『グッド・フェローズ』以来の傑作。久々に鳥肌が立った。このジャンルで、スコセッシに敵う監督はいない。ロバート・デ・ニーロ、アル・パシーノ、ジョー・ペシの３人を同じスクリーンで観れる至福…

• #３時間半の長さも納得

東京国際映画祭で鑑賞。
緩々と物語が始まり、とにかく全体の話が長い。210分も必要だったのか本当に疑問。会話しているシーンが多く、しかも長め。そして、時々殺人。結局、人物描写も普通だし、スコセッシら…

東京国際映画祭にて。

3時間半。長かったがあまり気にならなかった。実在した殺し屋フランクの回想形式で語られる彼の裏稼業とその周りのくせ者たち。敏腕ヒットマンなんだけど、見た目ふつうのおじさん、スイ…

「日本よ、これが映画だ。」

アベンジャーズ第1作公開当時、このコピーは随分と物議を醸したものだが、今となっては「マーベル作品は映画ではない」と発言したスコセッシが世界中の映画ファンに叩かれている。…