ドラン作品は一貫して母と子、ジェンダーが物語のコアである事に変わりは無くてその二つを扱う作風に関しては絶対的信頼を置いているけど、ドラン作品を見る上で個人的にかなりの比重を占める映像の彩りが無くて寂…
>>続きを読む会ったことのない少年との文通は、スターにとってどんな存在だったのか、心の拠り所だったのだろうか。
ジョンが亡くなったあとマネージャーが、「唯一の失敗はマネージャーを辞めたことじゃなく、彼を知らなか…
ドラン初ハリウッドで撮影した作品。
ドランがディカプリオにファンレターを送った事を下敷きに物語が描かれているが、良かった…
ドラン特有の多くの楽曲使用が本作でもあるが、本作は馴染みのある曲が多く流…
息づかいを感じるほど接近する様を字幕なしで観たかった。音の使い方の上手さに泣くシーンでもないとこで何度も泣いた。ごめんねって言って抱き締めてとお母さんに願うドランの思いを感じる。ヒースとリヴァーはず…
>>続きを読むやはりか…やはり深みのある作風、ドラン。なんだっただろうか「人は忘れられた時に本当の死を迎える」みたいなこと言っていた作品があったような気がする。そう思えば、ドノヴァンの死はルパートの存在で死後も生…
>>続きを読むナタリー・ポートマンがお母さん役かぁ(年寄りくさい)
自分が大人になっても親になっても子供の出てくる物語に触れた時にはどっちかというと子供の気持ちに寄ってしまう。けど自分はだいぶ大人ぽい子供だったか…
ジョンとルパートには多くの接点があり
直接関わらずとも 多くの感情や思考を共有し合っていた。
ジョンの死は 失う前に原点に戻る選択だったし、自殺かはわからないけど
この出来事は
ルパート自身知らず…
『隠さないといけない場所に俺の居場所はない』
この監督さんは若き天才と呼ばれていて、扱うテーマ、いろんな作品のフライヤー等々拝見したら、これ私には難しく
オシャレかなあと敬遠してました。
でも、あ…
©THE DEATH AND LIFE OF JOHN F. DONOVAN INC., UK DONOVAN LTD.