このレビューはネタバレを含みます
なかなか良かった。ジョンの側に、手紙に関係する描写が全くないから、ほんとにルパートの創作なのかと思ったけど。最後にそんなことなかったって分かって、一安心。
このお話は、全般的に「どう他人と分かり…
監督・脚本・原作をこなす何でも屋さんのグザヴィエ作品
この2ワードを抑えてる人は洒落っ気のある演出にテンション上がるかも。
■マイ・プライベート・アイダホ
■リヴァー・フェニックス
子役の演技力…
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舞台は2017年、政治記者の女性は仕方無く引き受けたインタビューの仕事で若い俳優と東欧で会うことになる。彼は最近ある本を出版していた。話は現代と2006年を往復しながら語られる。俳優は11歳の頃、ア…
>>続きを読むジャケットやあらすじに惹かれず先送りにしていたけど、ドランさんが監督なので鑑賞してみました。英語ということもあってか、これまでの作品と違う雰囲気を感じながらもこの監督らしい家族間の描き方。
崩れ落…
©THE DEATH AND LIFE OF JOHN F. DONOVAN INC., UK DONOVAN LTD.