エテックス作品集をBlu-rayで輸入しました。
凄いの一言
下手したら師匠のタチ氏より面白いかも。
少なくとも自分はエテックス喜劇を
推す。
コレほどの傑作の国内発売が
未だにないとは…
し…
なんて美しい映画!特にサイレント映画とサーカスにオマージュを捧げた前半は感動的な美しさです。1920年代から1950年代までの家族を描く大河ドラマコメディーです。クライテリオンのBDボックスセットに…
>>続きを読む[映画史回顧の懐古的視点を越えて] 100点
1000本目!圧倒的大傑作。ジャック・タチに出会ったことで映画界へと足を踏み入れた多彩なるアーティスト、ピエール・エテックスによる最も有名な長編二作目…
久々にピエール・エテックスの姿を見て思い出した傑作
65年のカンヌに出品され、ゴダールがその年のベストにも選んだと言われる傑作だが、何故この作品がパルムドールに選ばれなかったのか甚だ疑問に思うほど…
「越境者」の原案と脚本に参加しているフェリーニで思い出し。
傑作☆
こちらも、もしネットの動画配信、BS・CS、劇場再上映されたら必見のコメディです。
内容は他の方と重なるので割愛。
もう何もかも…
ユーモアもカット割りも構図も冴えに冴えている上、富豪から道化へ至る親子2代の大河ドラマとしても最高な人生論的大傑作と思う。
サイレントからトーキーへ。軽やかに可笑しく進みながらもラストの奇跡には感動…
東京フィルメックスにて鑑賞。色々な幸運に恵まれて鑑賞することが出来ました。喜劇でありながらも主人公の悲哀・孤独などが感じ取れたのがとても良かったです。もちろん笑いあり。中盤のキスシーンが個人的に好き…
>>続きを読むジャック・タチは勿論のこと、フェリーニ(『道』と『8 1/2』)、マルクス兄弟(『吾輩はカモである』?)、チャップリン(『独裁者』)等に目配せをしながら此処彼処でサーカス=見世物を繰り広げていくエテ…
>>続きを読む東京フィルメックス2015にて鑑賞。
日本初上映ということで、往年のシネフィル伯父さん伯母さんで満席。
タチの「ぼくの伯父さん」の洗練されたポスターを制作したのも彼で、イラストレーターとしての顔も…
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