自分の未来は当然わかんないし、過去は都合よく書き換えてしまうし、「真実」はあるとしたら今この瞬間の自分にしかないと思うな〜、でも今この瞬間の自分のことを考えるって無理なんだよな〜
社会学者エドガー…
ジャン・ルーシュの教え子であるセヴリーヌとマガリのおこぼれティーチイン付き、社会学者と映画作家の折り合いというのか分裂というのかのコントラストが編集で面白く出ていて絶妙なバランス感覚。この完成版に納…
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ドキュメンタリーで語られる言葉の生々しい重みってものは頭では理解してるけど、それ以上に映像てのは言葉以外のものをあまりに映し出しすぎる。
カメラの前で自然な振舞いをすればするほど、少なくと…
1961年のカンヌ(?パリ?)を生きる人たちにその生き方をいろいろ聞くドキュメンタリ
どこまでノンフィクションで、撮影を意識せずに議論できるかというところに重きを置いているようで、観測という行為が…