Perfect, exemplary work of a modern metropolitan anthropology, perusing the sorrow and happiness of…
>>続きを読むシネマ・ヴェリテ
画面に写る自分たちの姿が「真実」なのか?「真実」とはなんなのか?現代の私たちでは頑張っても疑問に思うことすらできない「真実」を問う当時の人々の動揺。
「生活を映画に再導入した」
改…
ジャン・ルーシュ初はドキュメンタリーでした。カメラの前で人は真実になれるか、というテーマで、「真実映画」をうたっているわけだが、私なりに適当に備忘録として考えたことを書くと、
やはりね、真実かどう…
そういえばこの映画も例に漏れずジャン・ルーシュの他の作品と一緒にアンスティチュフランセで上映してたってことで、結構前に見たけど記憶を頼りに所感を軽く書いてみる
やはり一番強く感じたのはとことんメタ…
「ジャン・ルーシュ生誕100年記念」と題してのアテネ・フランセ文化センター主催による特殊上映。本作の日本語字幕付上映はかなり貴重な機会だろう。少なくとも記憶にない。
ワイズマンや想田和弘のように作…
シネマ・ヴェリテの代表的な作品。ドキュメンタリーを撮影する側の存在を鑑賞者にわざと意識させるという手法が新鮮。この映画自体を出演者に鑑賞させて、それについて彼らが議論する様子や製作者側の映画に関する…
>>続きを読む闘牛場のシーンとか良かった。疑問に思ったことは後半部分でほとんど提起されていた。友人たちの写し方とか自らもカメラの前に立つところに時折メカスを感じることがあったけど、ルーシュの場合は映画を皆に還元し…
>>続きを読むここ数週間考えていることと重なる部分もあって、映画に対する意識が洗われる思いがする…。
カメラと演技、被写体の内と外、真実と虚偽、フィクションとドキュメンタリー、といった普遍の命題について、という…
@草月ホール
「あなたは幸せですか?」
と、インタヴュアーが市井の人々に聞きます。
無視されたり、避けられたり、今は仕事中なので答えられないと濁されたりします。
ときに答えてくれる人がいて、「もち…
このレビューはネタバレを含みます
ヌーベルバーグの授業の宿題で。
ドキュメンタリーだから余計ストーリーが固まってるわけじゃない分、フランス語を理解するのが難しい…英語字幕のある数分と、ネットで見た説明を見てなんとなく補う。話してるこ…