餌食の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『餌食』に投稿された感想・評価

csm

csmの感想・評価

5.0

外タレ、グルーピー、洋パン。とにかくあのジャンプスーツのあのスタイリング最高。あれを探して早数年。クールの箱抱えて東京を彷徨うチューヤ、住処は同潤会、それだけで充分。水島彩子をとりまくベタなセックス…

>>続きを読む
一

一の感想・評価

-

レゲエなのかよ。79年にもなって60'sとアーリー70'sを引きずったこっぱずかしい熱さが僕には眩しい。風を切ってバイクで疾走する内田裕也の懸命な顔、銃撃を受ける内田裕也の冷水ぶかっけられたみたいに…

>>続きを読む
堊

堊の感想・評価

2.0

『魚からダイオキシン!』より随分とこじんまりとした展開と若松孝二特有の心理的クローズアップにまじでもうウンザリだったが退色し切ったセピア色の街と豪快なフィルムの傷がインスタのフィルターみたいでノスタ…

>>続きを読む
菩薩

菩薩の感想・評価

3.3

音楽業界とおクスリの切っても切れない関係及びルサンチマン大爆発社会に向かって撃て!マンなんて超タイムリーな話題過ぎてなんとも言えない気持ちになるが、レゲエ?あれっしょ?とりあえずガンジャっしょ?てな…

>>続きを読む

今日の追悼上映のもう一本の方。
餌食は今だにソフト化されてないんだよ。前観たのはバウスシアターのクロージングの時だから、6.7年前かな?
いつ観たかは曖昧なんだけど、餌食はなかなか見れないって事情か…

>>続きを読む

内田裕也追悼特集ということで新文芸坐に観に来ました。
僕は新文芸坐に来るのが初めてです。以前ここに来た時にはまだ文芸坐でした。場所はうろ覚えでしたが変わっていなかったので簡単にたどり着きましたが、す…

>>続きを読む

追悼 内田裕也 スクリーン上のロックンロール

ようやく見れた本作。
近田春夫のトークショーを敢えて外したというのに劇場は超満員。

若松孝二も内田裕也もレゲエのことなんて分かっちゃいないに違いない…

>>続きを読む

新文芸坐

追悼 内田裕也 スクリーン上のロックンロール
『水のないプール』と二本立て
35mmプリント上映

会場前の劇場は長蛇の列。あまりの混雑ぶりに開始時間が遅れる。

プリントの状態が悪くキ…

>>続きを読む
安定の若松内田コンビ。
棒読みな内田が一周回って何だか艶っぽいし、唐突な顛末の説明不足の不気味さも悪くない。当時の日本の病理を抉り出しながら二人が作品内で崇高な対話をしているようでもあった
いか

いかの感想・評価

5.0

VHSで視聴。
記憶に新しい今年3月に亡くなったロックンローラー・内田裕也の自伝的作品。

多くの方が絶賛しているとおり、この映画は最高にビビッドな映画である。

冒頭、内田裕也扮する外タレのプロモ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事