ネタバレ
順行・逆行それぞれの世界が交差する恋愛譚
もはやこの映画マーケティング対象からは外れた年代ということもあろうが、共感はなかなか生じがたいテーマ。
序盤からの気恥ずかしくなるようなウブな…
何度も頭の中を整理しながら、という事は、あれがこうでこれがこうでと複雑な時間の流れを何度も理解しようとしつつ観た。
複雑に考える私は頭の中が忙しくて、そうこうしている間に間に合わなくなってついていけ…
舞台が京都で、叡山電車だからこその空気感。あれが東京で、たとえばメトロ副都心線だったら、西武新宿線だったら、JR南武線だったら。まったく違う話になってしまう。基本構造としては『ベンジャミン・バトン』…
>>続きを読む原作を読みながら自分の恋の遍歴を思い出して(語るほど多くないけど)甘かったり苦かったりにやにやしたりで忙しくしてるうち、!!!!な展開に少し引きつつも題名の意味が分かって納得
それを踏まえた上で…
このレビューはネタバレを含みます
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(C)2016「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」製作委員会