【文武両道ながら、鼻が異様に大きく劣等感を持つシラノ・ド・ベルジュラックの恋物語】
シラノ•ド•ベルジュラック(詩人 哲学者 音楽家 劇作家 騎士/1619-1655)を扱う作品の多さからも人気の…
剣豪作家ってなんかかっこいい。容姿にハンデを抱えた男の悲恋と友情?に、大立ち回りまである物語は、戯曲として上演されるものを観ても面白い気がする。弟3幕に相当するバルコニーのシーンは上手く作られていて…
>>続きを読む面白かったではあるんだけど
ホセ・ファーラー版の方が
もっとずっと面白くて
エンタメ性?に富んでいたので
やや見劣りするというか
音楽はかっこいいし
ドパルデューも確かなノリノリ演技だとは
…
「シラノ・ド・ベルジュラック」の何度目の映画化かわからないが、かなり出来のよい作品と思われる、ジャン=ポール・ラプノー監督作品。ジェラール・ドパルデューのシラノ役が成功の要因。だが、ジャン=ポール・…
>>続きを読む私に取って理想的なキャスティングのシラノ・ド・ベルジュラック。シラノの体型がちょっとずんぐりしてて、そこも理想的だった。スタイルの良い美丈夫に夢中な従兄妹殿に、ますます愛を囁けなくなるよね…。ロクサ…
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