素人目にもわかる映像へのこだわり。
風景・衣装・建物など、昨今のCGでは絶対に表現出来ない
迫力がこれでもかと満載。まさに目が幸せ。
夜や室内に灯る、数々の蝋燭の炎はかなり印象的。
そんな映像の中…
え、、、なに撮っちゃってんのキューブリック笑笑 というかんじ。
大作だから一章、二章で分かれてるんだけど、その章の名前が長すぎ!なとこ
出だしが「時計仕掛け」と同じ
無駄にしっかりした時代考証 …
この上なく美しい映像美でもって18世紀ヨーロッパを生きたハッタリ男のイカサマ半生を振り返る一大叙事詩。
何百本というロウソクが灯されたシャンデリアの宮殿や、おしろいを塗り、つけボクロを付けた貴族のフ…
BSプレミアムシネマの録画にて。久しぶりの再見。
『2001年宇宙の旅』や『時計じかけのオレンジ』などSF作品のイメージの強い巨匠キューブリックの隠れた名作。
18世紀のイギリスそしてヨーロッパを…
スタンリー・キューブリック監督による18世紀ヨーロッパを生き抜いたバリー・リンドンという男のメチャクチャなストーリー。
女性略奪から始まり、嘘を重ねイギリス軍からアイルランド軍、はたまた警察へ、やが…
コインと同じ様に人の一生、人の顔には裏と表とがある。人生も賭博も同じ様なものだ、多少のイカサマはあれど、結局は「運」命に縛られている。敵がおれば味方がおり、消費があれば支払いがあり、坂道を登れば下り…
>>続きを読むこんなに綺麗な映画を観たことがない。
特に二部目が常軌を逸してました。
18世紀の再現。絵画の世界が動いています。
長いから嫌煙してたけど、もっと早く観たかったな。。
ストーリーは何のことない男…
騎士道から貴族へ、そして転落してゆく生き様も見ごたえがあるけれど、何より田舎の牧歌的な景観から、貴族の豪華絢爛な衣装にヘアメイクに化粧、絵画に城に庭園など、映像が美しい。18世紀西洋にますます憧れを…
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