スタンリー・キューブリック監督~聞いたことあるある&ライアン・オニール♪ということで録画鑑賞‥いきなり長っ3時間…>_<…と知る‥無知からかストーリーもビジュアルも特に感銘も感動もなく淡々と時に嫌な…
>>続きを読むブラピをアホヅラにしたようなライアン・オニールのビジュアルが、卑しくも逞しいバリーのキャラにマッチしている。
あらゆるシーンでまず衣装装丁に目が行ってしまう完璧な時代考証といい、主人公の野卑さとい…
「絵画のような」といっていいものか、全く色彩や構図が美しい。演者たちがゆっくり歩くものだから、まさに「絵そのもの」に見えてしまう。
それとは対比的に話の展開はギャグと皮肉っぽいし、主演のライアン・オ…
このレビューはネタバレを含みます
中々に長かったけど面白かった
しかし主人公は軽薄過ぎて、色々と後先考えないのすごい
息子が死んでからの転落っぷりが見ていて気持ちいいくらい
奥さん役の人がお人形のように無表情なシーンが多くて、それで…
スタンリー・キューブリック監督の作品を観るのは2作目でまだまだ勉強することがあるけれどやはり本当に美しい映像でした。一人の男性の生涯を通して当時のヨーロッパの生活や思想を色濃く堪能できました。ここま…
>>続きを読む頼まれ録画したのを見てみる。数奇な運命を歩んだ男の話。長いのでインターバルあり。自然光とロウソクの灯りだけで作られる人生絵巻。あの時代に行ってきたのかと思うほど壮大なスケール。最後の広間で書き物して…
>>続きを読む18世紀のヨーロッパ貴族をキューブリックはどんな風に見せてくれるのかと気になっていた作品。
アイルランド育ちの青年レドモンド・バリーが成り上がっていく山あり谷ありの人生を描く
戦場や決闘のシーン…
決闘
第1部
レドモンドがバリー・リンドンの称号を得るまで
第2部
バリー・リンドンの身にふりかかる不幸と災難の数々
18世紀のアイルランドを舞台に、野心に燃える若者の半生を描いた歴史ロマン
…
どのシーンを切り取ってもどこかで目にした西洋絵画にみえる。衣装もメイクも照明も構図も絵画にみえるように計算されていて、目で楽しめるし、さらに音楽も芸術性を高めている。バリー・リンドンというひとりの男…
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