バリー・リンドンの作品情報・感想・評価・動画配信

バリー・リンドン1975年製作の映画)

Barry Lyndon

上映日:1976年07月03日

製作国:

上映時間:186分

3.8

あらすじ

みんなの反応

  • 自然光を利用した映像が美しく、まるで油絵のよう
  • 18世紀の世界観や人々の生活が丁寧に描かれている
  • 衣装や風景、建築物が美しく、アートディレクションに喰われないストーリー
  • 音楽が忘れられない印象を残す
  • 主人公の成り上がりと転落を描いた、数奇な人生の物語
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『バリー・リンドン』に投稿された感想・評価

1984
4.1

サッカレーの悪漢小説をキューブリック監督が映画化したやつ。

ピカレスクものなので、主人公は好感度最底辺のクズ。特に継子いじめが本当に胸糞でした。正直バリーが追い詰められるたびに、ざまあ!🤪って思い…

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もしかしたらキューブリックの作品で一番好きかも。
とにかく美しい画面が次々と現れるので見ていて飽きないし話も面白い。

バリーリンドンに問題あるから気持ち入れて見られないところもあるんだけど、こうい…

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みー
3.4

バリーの一生。農民から貴族になるまでのストーリーの展開が読めなくて面白いかった。最初一人の女性を心から愛する好青年に見えて距離近く感じるのに、物語が進むにつれバリーから心がだんだん離れていく悲しさ。…

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巨匠スタンリー・キューブリック作品。

最後の貴族の退廃的生活を描く。
彼のほかの作品とは一味違う感じ。

映像にはさすがのこだわりがあり、
まるで絵画のように美しい。

ストーリーは追いついていけ…

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面白かった!

アイルランドの農民から貴族にまでなった男の繁栄と衰退の物語。

正直物語は全然新しくないし、起伏もあまりないけど、画が美しすぎて目が離せなかった。終わった後の余韻がすごかった。

別…

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3.7
後半が絵画すぎて後ろのモブキャラたちが絵なのかホンモノなのか見分けつかなかった、社交辞令にまみれての決闘とか、お尻ぺんぺんとか、無くしてくれた人ありがとう
戦闘のシーンは画力あって好きだけど、想像できる流れだから飽きちゃったかな
貴族モノ好きなら良いかも
後半子供がただただ可愛かった
4.2
このレビューはネタバレを含みます

ストーリーは農夫から貴族への成り上がり。単純だが飽きさせないストーリー展開。
とにかく驚いたのは映像美である。
自然、邸宅、庭園、城、家具や調度品、絵画、労働者階級の衣服から貴族の衣服まで細部にこだ…

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物語に一貫性がなくて全ての出来事がただの成り行きでしかない。それで3時間以上もあるからかなり退屈に感じた
栄枯盛衰を描いてることは分かるが、成り上がれたのもたまたまとしか思えないし、もちろん落ちぶれ…

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2.9

栄枯盛衰。美しい映像の中を淡々と進んでいくかんじ。

美しいものも醜いものも、今は同じ。すべてあの世。


ストーリー性 3/5 ×2
音楽 4/5 ×2
キャラクター 3/5 ×2
泣ける …

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