サッカレーの悪漢小説をキューブリック監督が映画化したやつ。
ピカレスクものなので、主人公は好感度最底辺のクズ。特に継子いじめが本当に胸糞でした。正直バリーが追い詰められるたびに、ざまあ!🤪って思い…
もしかしたらキューブリックの作品で一番好きかも。
とにかく美しい画面が次々と現れるので見ていて飽きないし話も面白い。
バリーリンドンに問題あるから気持ち入れて見られないところもあるんだけど、こうい…
バリーの一生。農民から貴族になるまでのストーリーの展開が読めなくて面白いかった。最初一人の女性を心から愛する好青年に見えて距離近く感じるのに、物語が進むにつれバリーから心がだんだん離れていく悲しさ。…
>>続きを読む巨匠スタンリー・キューブリック作品。
最後の貴族の退廃的生活を描く。
彼のほかの作品とは一味違う感じ。
映像にはさすがのこだわりがあり、
まるで絵画のように美しい。
ストーリーは追いついていけ…
面白かった!
アイルランドの農民から貴族にまでなった男の繁栄と衰退の物語。
正直物語は全然新しくないし、起伏もあまりないけど、画が美しすぎて目が離せなかった。終わった後の余韻がすごかった。
別…
ストーリーは農夫から貴族への成り上がり。単純だが飽きさせないストーリー展開。
とにかく驚いたのは映像美である。
自然、邸宅、庭園、城、家具や調度品、絵画、労働者階級の衣服から貴族の衣服まで細部にこだ…
物語に一貫性がなくて全ての出来事がただの成り行きでしかない。それで3時間以上もあるからかなり退屈に感じた
栄枯盛衰を描いてることは分かるが、成り上がれたのもたまたまとしか思えないし、もちろん落ちぶれ…
栄枯盛衰。美しい映像の中を淡々と進んでいくかんじ。
美しいものも醜いものも、今は同じ。すべてあの世。
ストーリー性 3/5 ×2
音楽 4/5 ×2
キャラクター 3/5 ×2
泣ける …