瀬々敬久監督が長年映画化を熱望していた作品らしいが、もっと的を絞ればいいのに…というのが第一印象。
オムニバスっぽい作品で3時間あるので、誰に感情移入して見ればいいやら、、。
人物の背景もよくわから…
長かったです。アナーキーインザ女相撲最高映画でした。邦画で政治的なテーマを撮ってるってだけで嬉しくなります。女相撲、アナキスト、関東大震災と朝鮮人差別、在郷軍人会、正力松太郎の大きさ、これだけ詰め込…
>>続きを読む共闘
大正末期、関東大震災直後の日本。それぞれ理由を抱えた女相撲一座とアナキスト・グループ「ギロチン社」の姿を描く。
群像劇ではなく、青春群像劇。
青臭い勢いを動力に現実社会に立ち向かう人々。
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kbcシネマ の特別上映(前売り1700円!当日2000円!)で「菊とギロチン 」を鑑賞!
大杉栄 の虐殺に対する抗議のテロ行為を繰り返したアナーキスト集団‘‘ギロチン団’’と女相撲という二つの実在…
1923年の大正時代を舞台に、当時盛んだった女相撲の架空の一座と、実在の過激派アナーキスト集団ギロチン社の面々が出会うというフィクションを描いたドラマ映画。関東大震災直後の閉塞した社会状況の中で、強…
>>続きを読むあの時はなにも変えられなかった。力足りなくて。
でも、今度こそ変える。変えてみせる。映画の力で———高橋源一郎 (作家)
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死んだフリするのはそろそろやめて、
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記録用
瀬々敬久監督作品。
大正末期の女性相撲一座とギロチン社の青年達の群像劇。
空族の相澤虎之助が脚本に参加していることもありとても急進左派的な思想に満ちた作品。
相撲は保守的な女人禁制の世…
長いしあまり興味が沸かない感じ
189分あるので、中々見れなかった作品。
大正時代にあった女相撲興行を題材にしているという事で見たが、反政府を掲げる「ギロチン社」の話が長くて、しかも何話してるか…
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