3時間はちょっと長かったか。もしくは前後編にしても良かったかなと。船で中濱と大次郎と十勝川で朝鮮に向かうところで切れてしまう感じ。女相撲のシーンはハリウッドやボリウッドの格闘シーンにはない体当たり的…
>>続きを読む猫が出ない映画
良かった。3時間もあるんで二日に分けて見た。
タイトルはもちろん「菊と刀」のオマージュだ。元々のタイトルは「女相撲とアナーキズム」だったそうだから、このタイトルに変えて大正解。もし…
大正時代の物語なのに現代を感じさせる作風と差別や格差など今も残っている社会問題を女相撲とギロチン社を使って描いている。
手持ちカメラで臨場感がありエネルギーがとても感じられた。
女の過去から強くなり…
このレビューはネタバレを含みます
【 相撲人として、人として、女として… 】
強くなりたい。自由になりたい。だから革命を起こす。奇しくも、革命家と女相撲家の思いは根底で同じでした。
暴動や虐殺、取り押さえなど、我が国にも、過…
©2018 「菊とギロチン」合同製作舎