長かったです。アナーキーインザ女相撲最高映画でした。邦画で政治的なテーマを撮ってるってだけで嬉しくなります。女相撲、アナキスト、関東大震災と朝鮮人差別、在郷軍人会、正力松太郎の大きさ、これだけ詰め込…
>>続きを読む共闘
大正末期、関東大震災直後の日本。それぞれ理由を抱えた女相撲一座とアナキスト・グループ「ギロチン社」の姿を描く。
群像劇ではなく、青春群像劇。
青臭い勢いを動力に現実社会に立ち向かう人々。
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kbcシネマ の特別上映(前売り1700円!当日2000円!)で「菊とギロチン 」を鑑賞!
大杉栄 の虐殺に対する抗議のテロ行為を繰り返したアナーキスト集団‘‘ギロチン団’’と女相撲という二つの実在…
見逃していたこの作品をアマプラで鑑賞。
大正末期の関東大震災直後という背景は「福田村事件」を連想します。
女相撲の世界で生きる花菊や十勝川とアナキストグループのギロチン社で女相撲に絡むことになる…
東出の演技結構好きだけどな
杏もよくこんな、荒くれ者みたいな野生児と結婚したな笑
生きるベクトルの世界が違うよな笑
葦谷砲台跡がでてきたけど、
和歌山の友ヶ島も、横須賀の猿島要塞も同じで、飛行機が…
微妙すぎる
丁度「風よ あらしよ」の映画・ドラマを観て、原作を読み終わって、伊藤野枝と大杉栄と一緒に暮らしていた村木源次郎が出ると知ったので観てみたけど
関東大震災後の日本人が、自警団たちが朝鮮…
官憲は上官に媚び、庶民を蹴散らす。
男たちは官憲に媚び、嫁を殴り犯す。
日本人は「菊」の旗の下、朝鮮人を斬り殺す。
本作品は、軍国主義日本の偽りの仮面を剥ぎ取り、その「強きに媚び、弱きを弄ぶ…
©2018 「菊とギロチン」合同製作舎