人の死でさえも美化されてしまう思い出の残酷性。
自身の存在を共有される環境と個性を求められるサーカス団との差。それこそが幻と現実、“私”と“あなた”の境界線。
母親の形をした呪縛、故郷という名の鳥籠…
悪趣味でアバンギャルドなのにどこかノスタルジックで哀愁がある不思議な世界観でした。大好きです。
サウンドトラックも聴いたことないのに、何故か他人事ではないような、、人類がまだ服も着ていなかった時代…
寺山修司の詩集に、
「遠くへ行きたい。どこでもいいから遠くへ行きたい。遠くへ行けるのは天才だけだ。」
という言葉があります。
寺山修司自身も、地方コンプレックスが強い少年時代を送っており、まるで…
30分くらいまで観たけどもう本当に無理で諦めたという記録。最後まで観てません。どん兵衛のCMでオマージュされてる(?)ラストシーンが観たかった。観れる人は観て易しくわたしに聞かせてね。性行為を目撃し…
>>続きを読む深く考える事を拒まらせる肉親への愛憎に真摯に向き合った作品と思う。そして、記憶や思い出を時間と共に変えてしまう人の傲慢と悲しみを訴える。寺山とガロとの関わりは知らないが、私が知る限り最もガロ的な映画…
>>続きを読む昔途中で辞めてたのをやっと全部見た
内容はわからないことばかりだけど、
自分自身に対しての嫌悪感と同時に陶酔してるような愛が混ざってドロドロの熱量になっている感じだった
私もシュコシュコ空気入れ…