『歓待』の俳優が逆バージョンで、もっと内容を重くした感じ。こっちの方が好き。淡々と行われる復讐。
どんどん最悪になってくのわかってのんにゾクゾクしちゃうし目が離せない。地獄ドライブの車内のシーンとか…
怖すぎる。なんとも冷めきった雰囲気から始まる冒頭、ずっと淵に立っていた状態 (≒ いつ崩壊してもおかしくない状態) だったことが八坂の登場によって徐々に露呈していく。後半の厭すぎる会話模様の描写、…
>>続きを読む「深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ」っていうニーチェの言葉のままの映画なのかな?
そういう意味での「淵に立つ」なのかと個人的に解釈してしまった。
八坂(浅野忠信)が消える前後が「…
【あの男が現れるまで、私たちは家族だった】
下町で小さな金属加工工場を営みながら平穏な暮らしを送っていた夫婦(利雄・章江)とその娘(蛍)の前に、夫の昔の知人である前科者の男(八坂)が現われる。
奇…
劇中によくでてくる色考えると 赤はキリストの血=すべての人の罪を贖うための完全な犠牲であり、神の赦しをもたらします。罪を清める純粋さ(白)と人に永遠の救いを与える血(赤)。
八坂は、親友を救うために…
表面化していなかっただけでずっと「淵」に立っていた家族。八坂(浅野忠信)の登場でそれは最悪の形で露呈するが、利雄(古舘寛治)が抱える秘密、妻への無関心な態度、子供への愛情の無さなどどこかで綻びていた…
>>続きを読む(C)2016映画「淵に立つ」製作委員会/COMME DES CINEMAS