イギリスが舞台の、でも、他人事ではない内容だった。
助ける気があるのかないのかわからない使えない制度。
人の尊厳を削る、機械的な制度、そして役所の対応。
気にかけてくれる隣人がいて、フードバンク…
フィクションの存在意義のひとつは、その時代の文化、情勢、空気をパッケージングして物語史のなかにアーカイブとして残すことだと思う。いつか何年後、何十年後かにこの映画を見た人たちが「この時はひどかったね…
>>続きを読むん?なんだろう。格差社会への皮肉や国の援助を受けられない貧しい人々を描くって意図は理解できるけど全然響かなかったしそれどころか100分間ずっと感情移入ができなかった。
まず第一に行政側の事情を一切描…
とても良かった。
自分自身で生きること、尊厳をもっていたいと思った。
誰も悪くないんだけど、本当に困っているひとが救われないのはやりきれないな。
隣の誰かを助けることは大切だし、この世はそうあって…
字幕で
イギリス映画
心臓病で職を失ったおじさんが頑張る話
最初は粗暴な人だなって思ってけど
口の悪いおっちゃん、愛らしいね
デジタル化に付いていけないと苦しんでる
でも周りに聞いたりして頑張っ…
人間の尊厳ってなんだろうと考えさせられた。
真面目に働いていても、こんなことが降りかかる。
他人事ではないのかもしれない。
人との関わりで助けたり助けられたり、やはり大切にしないとな。
イギリス英…
役所の型にはめた対応にはとても辟易した
そもそもが医師から仕事を止められているのに、何故働けると判断したのか?
そんな中でダニエルやその周りの人たちはすごく優しく見えた
フードバンクのシーンはとても…
© Sixteen Tyne Limited, Why Not Productions, Wild Bunch, Les Films du Fleuve,British Broadcasting Corporation, France 2 Cinéma and The British Film Institute 2016