ハクソー・リッジの作品情報・感想・評価・動画配信 - 7ページ目

ハクソー・リッジ2016年製作の映画)

Hacksaw Ridge

上映日:2017年06月24日

製作国:

上映時間:139分

ジャンル:

4.0

あらすじ

「ハクソー・リッジ」に投稿された感想・評価

Keizysoze

Keizysozeの感想・評価

3.8
【Hacksaw Ridge】
★★★★☆ 4/5点。 3.8
9月24日鑑賞。
2020年 308本目。
#‎2‎020映画メモ

アメリカの兵士デズモンドをの幼少から戦争に銃を持たずに救急兵として沖縄けっせんに参加する実話。

タイトルの「ハクソーリッジ」とは
沖縄県浦添市の浦添城跡で戦争中、日本軍からは「前田高地」と言われていた最大の難所。

激戦のシーンは後半だが本当にリアルで衝撃的だった。今まで戦争映画のリアル度は「プライベートライアン」だったが本作はそれと同等の生々しい描写だった。

そして本作の敵は日本軍。
決戦中、日本軍側のシーンも数回出てくるが
決死の覚悟で挑んでくる日本兵達の恐ろしさも感じて複雑な気持ちになった。

非常に良く出来た戦争映画。
アメリカ人の子供への戦争教育映画として使っても良いと思った。
フクダ

フクダの感想・評価

3.9
・「あと一人、あと一人だけ助けさせてください」と言いながら負傷者を救出するところがとても良かった。銃も持たず、圧倒的に不利な状況で工夫しながら救い出していたのが印象に残った。
・最初は正直、なんで銃も持たないって決めてるのに軍に入るんだろう?と思ったけど、多くの兵を諦めずに救っていたのが尊敬する。実話なのも驚き。
・内臓が出ていたりネズミに食われていたりと、負傷者・死亡者の描写がとても生々しかった。戦場の過酷さをしっかり描いていて良かったと思う。
・良い話だと思うが、とくに印象に残ったり続きが気になったりするような展開はあまりなかったのでこの評価にしました、、、
たぁ

たぁの感想・評価

4.1
アンドリューガーフィールドかっこいいわ。
ドスデモンズ本当に実在した
DNSMT

DNSMTの感想・評価

4.1
過去見た戦争映画で一番恐ろしく生々しかった。
これが実話なんて。
けいた

けいたの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

すごい。あの状況で、あれだけの人数の命を救えるなんて。

戦争なんてなくなればなあ。
戦うって点でアメリカ側日本側どちらも正義じゃないんだけど、どちらも守るとか帰りたいから戦ってたんだろうなと。日本だと、日本側から見た戦争映画が当然多いけど、この映画を見て違う視点も見えた。

主人公はこの映画の中での唯一、正しいことをした人なんだろうな。
何が正しいか分からなかったであろうあの時代のあの戦争で自分の信念を貫いた男
たびたび戦争映画になってしまいますが、今作もまた違った視点で見せてくれる映画でした。


日本側の視点ではなく、アメリカ側の視点で沖縄の戦争が描かれるため、アメリカ側からしたら日本兵がいかに恐ろしかったかがよくわかります。

彼らも彼らの守るべきもののために戦い、死にたくないと願い、家族のもとに戻りたいと、ただそれだけを願って戦っていたんだと、当たり前のことだけれど気づかされました。


ただ、武器を持たず、人を助けるためだけに戦場を駆け抜けた兵士がいたなんて、正直この映画を見るまで私は知りませんでした。

自分の信念を曲げず、人を1人も殺さず70人以上もの兵士をたった1人で助けるって、フィクションの世界ですよ。
それを現実世界でやってのけたんだから、デズモンドは英雄以外の何者でもありせん。

人を70人殺すよりも、人を70人救うことの方が遥かに難しく、当たり前に素晴らしいことなんですから。


エンディングでお爺さんになった本物のエズモンド達がインタビューを受けている場面があるのですが、やっぱり実際の人が戦争の場面を話しているシーンはグッと来るものがあります。

どんどん戦争から時が経ち、戦争経験者が減っているこの世界で、こうして戦争の悲惨さを話してくれる人は貴重であり、こうして映画として残してくれる製作者様達には本当に感謝です。
Yoshi

Yoshiの感想・評価

4.3
映画を観て涙腺が緩むなんて、いつ以来だろう。戦争ものではプライベート・ライアン以来、久しぶりにガツンときた。

宗教上の信念から、銃を持たない、人を殺さない衛生兵の奇跡…これが実話というのがまた凄い。エンドロール前に本人達が登場するのには驚いた。

「神様、もう一人だけ助けさせて下さい」…と唱えながら、時には日本兵ですら助けるデズモンド。その信念の凄まじさに心打たれる。

アメリカから見た第二次世界大戦ものなので、どうしても日本兵の描かれ方がステレオタイプになってしまう。でも、それは逆の視点で描けば同じことが言えるわけで…要するに戦争は、何を大義にしても正義にはなり得ないということ…
ナオヤ

ナオヤの感想・評価

3.8

沖縄戦・前田高地の戦い🎬

ストーリーは武器を持たないことに信念を貫いた一人の衛生兵にフォーカスし、戦争の生々しさ・恐ろしさ・愚かさを描いた作品でした。また今作はアカデミー賞「編集賞」「録音賞」の2部門を受賞しました。ストーリー前半は、少年時代から入隊し訓練までの過程を描き、後半は前半と打って変わり、壮絶で残虐で悲惨で腕が切れたり、血や臓器が飛び散ったりするなど生々しい描写の連続でした。そして自分がその場にいる様な臨場感溢れる映像、スローモーションや多角的視点からの撮影など一つ一つのシーンをリアルに表現をするこだわりを感じました。そんな戦禍の中で武器を持たず、傷ついた兵士たちに治療を施す主人公デズモンドの姿は勇敢で誰にも真似できるものではないと感じました。今作は衛生兵という主人公の視点からの戦争の愚かさや無意味さを観る側に訴えかけていると思いました。自由・独立・権利を守る為に戦うことは間違っていません。しかし、そこで銃などの兵器、ましてや人の命を奪うことは間違っていると思います。当事者同士がウィンウィンで着地する結果なんて稀だと思います。お互いが意見を聞き、また時にはお互いが譲歩することで、争うことなく円満に解決することができる選択をすることが正しいと強く思いました。

"デズモンド・トーマス・ドス "
第二次世界大戦で衛生兵として活躍、良心的兵役拒否者としては史上初めてアメリカ軍人最高位の名誉勲章を受章しました。