アルジェリア独立闘争を、実録風のドラマ仕立てで。イタリア産で、アルジェリア側も、フランス側も、どちらも均等に描写してるので、リアル度が増加。現実の映像も交えているかのような錯覚すら覚える。客観視座を…
>>続きを読む傑作。仏領アルジェリア、ムスリムとピエ・ノワールと言われるフランス人の市民格差は大きく、FLNと呼ばれる解放戦線が蜂起。
独立のためのテロリズムと、治安維持のための軍的抑圧。
植民地主義を否定する…
FLN=アルジェリア民族解放戦線
アルジェリアのフランスからの独立までのアルジェリア戦争を描いた映画。
一番の驚きはリアルさで、映画というよりドキュメンタリーを観ているようだった。
距離感と臨場感。…
宗主国フランスと、独立を求めるアルジェリアの人々との激しい対立を描いた『アルジェの戦い』。
戦闘のスリルや兵士同士の友情、胸がすく英雄譚を見せる「戦争映画」とは対極的に展開する。
まず特筆すべき…
最近、謎に暴力による暴力の連鎖映画を目にする機会が多いのですが、極め付けが本作でした。
エンニオ・モリコーネのかっこ良すぎるスコアと緊迫したリズムによってデザインされた政治サスペンスとしての凄みに圧…
【鑑賞メモ】
白いベール。
編み籠と拳銃。
進む時計の針。
爆弾。
戦争映画としての堅実な重みと、サスペンス映画的な高揚感が、絶妙に絡み合った傑作。
当時のニュース映像のような、硬派なモノクロ映像…
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