現代の経済格差構造を分かりやすく教えてくれた。中でもボードゲームが印象的。
ほか、解像度抜群の映像がきれい。しかしこの映画の中では青い海のリゾート地やギラギラと光る大都会の映像はすごく穢らわしいもの…
現行の枠組みで生きていくなら、一発逆転の機会でもなきゃよほど生活水準向上しないのはもうわかってるんだけど、にしても働く気失くすなぁ(笑) なるほどと思っても、では持たざる者である我々はどうすればよ…
>>続きを読む物欲が人間の欲求をメインであった時に、資本主義がとてもマッチした。格差には目をつぶってもそれ以上に物で豊かになる方が世の中にとって良かったから。
だけど、最近の子供とか車に興味ないように物欲でなく…
「富裕層に税を」
おかえり映画館!!
私の最寄りのミニシアターもようやく再開。受付の方にミニシアターエイドではここに寄付しました~と言ったらとても喜んでくれた。
この映画は、あの難解で有名な名著を…
20M-24
これは、映画だったのか?
経済学者自らが出演して300ページにもおよぶ本の内容を分かりやすく解説。
1%の資本家が、経済・富を支配している。300年の昔から変わらず歴史は繰り返されてい…
働いてもぎりぎりの生活をする多くの人達に対して、一握りの大金持ちがいる社会を、資本収益率(r)>経済成長率(g)の数式で表現したトマ·ピケティの「21世紀の資本」を原作とする映画。
再分配しない資本…
傑作ドキュメンタリー
2時間で資本主義の歴史と本質をおさらいできる
ピケティの主張は明快で、
『資本主義を市場原理のまま任せると格差が拡大し、社会不安や戦争につながるので、富裕層に課税して再配分し…
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