日本でも著名なフランスの経済学者トマ・ピケティの『21世紀の資本』をベースにしたノンフィクション映画。
作品内では主に18世記から現在までの欧米史とともに資本主義が台頭してから増大するまでの流れを…
資本主義の虚しさを分かりやすく伝える映画。経済学徒は皆見た方がい。この映画、ピケティのメッセージは分かりやすい。「歴史的に資本成長率が経済成長率を上回っている。どれだけ経済が成長しても、そのパイを多…
>>続きを読む不平等を観念して、生活コストをできるだけ下げて暮らすほうが現実的だと思ってしまった自分は奴隷のような発想にすでに犯されているのでしょうか。
だって、この作品で言ってることは結局、資本の力が強すぎ…
ボードゲームの実験においてただのコイントスで資金もサイコロも最初から多く使えるプレイヤーがどう増長するかを映す場面は映像で見る意義があった。
彼らは富を築き上げた結果がコイントスによるものだとは言わ…
強気相場は楽観の中に生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟し、そして狂気の中で死ぬ
これは、サー・ジョン・テンプルトン(Sir John Templeton)という著名な投資家の名言として知られて…
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