潜水艦クルスクの生存者たちに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『潜水艦クルスクの生存者たち』に投稿された感想・評価

3.8

原作はロバート・ムーアの『A Time to Die』。
2000年にバレンツ海で起きた、クルスク潜水艦事故の実話を描いています。
日本では3年半遅れで、2021年にようやく公開された作品。ずいぶん…

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青豆
3.8

実際の事故をもとにしてるお話でこのタイトルなので最後まで期待してたけどダメやったのか
ミスリードを誘うタイトルはうまかったな

火災後にも数人は生き残ってたとこも実話なのほんとつらすぎる
機密がある…

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実話なんですね
悲惨なことです。

ハデさはないが、
緊迫感はあります。

それなりにいい内容でした
3.5

このレビューはネタバレを含みます

キャラが覚えられずいまいち感情移入が出来なかったが沈没船の乗員一般として覚えた。生存者無しと事前に知っていたため見てて悲しかった
3.6

このレビューはネタバレを含みます

何から何までロシアだなと思った。あとロシア人が英語を話してるのは違和感がある。

ラストでミーシャが渡された時計って冒頭のお風呂の潜水シーンに出てきた時計かぁ。ミーシャ以外の子供達にも時計は返された…

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実話やけど艦内の出来事はフィクション。
確かプーチン政権発足してまも無い頃の出来事。ロシアの秘密主義の犠牲になった。
映画自体はイマイチ迫力不足。
実話。原子力潜水艦乗務は装備が古く危険な仕事。人命より名誉優先で他国救援も渋る始末。ロシア正教教会儀式と物悲しいバラライカ。子供達の無言の抵抗は続く。果たしてパパ達は無事戻る事が出来るのか。

何ともやるせない作品だが、真正面から取り組んでるので最後まで魅せられる。
画面サイズが変わるという効果が、実に心情をよく表している。
名役者揃い。台詞がとてつもなく重く印象を残す。
全編英語なのがち…

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このレビューはネタバレを含みます

『生存者たち』というタイトルだから23人だけ生還すると思ったら全員亡くなりました。ハピエン厨の私には大変ショックでラストの火災のシーンあたりから怪しくなる雲行きに動揺しっぱなしでしたが、タイトル詐欺…

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2000年に起きたロシアの原子力潜水艦事故を映画化。未曾有の大事故と生存者救出の真実に迫るヒューマン・ドラマ。
国力や国家の品格は、非常事態時に真実が分かる。
原子力潜水艦オスカー型クルスク。ロシア…

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