ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦のネタバレレビュー・内容・結末 - 13ページ目

『ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦』に投稿されたネタバレ・内容・結末

タイトルがだせえ。40年前のセンス。そしてハイドリヒの暗殺そのものは前振りで、どちらかというとその後の方がメイン。
逃げられない、勝てない、の状況でも戦う滅びの美学が好きな人にはたまらないと思う。た…

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エンスラポイド(類人猿)作戦の見所は、ハイドリッヒ暗殺までの細かい駆け引きや人間関係の緊張感にあると思ってるけど、そこを時短ににしてしまって最後の教会での銃撃戦に重きを置きすぎて安っぽいアクション映…

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字幕版を鑑賞。

前半では、重大な任務を帯びている工作員が協力者の女性達と暢気にいちゃついている等なんだか緩い雰囲気。そもそもドイツ人達はドイツ語喋っているのに、チェコ人達はみんな英語というのにも違…

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史実を元にした作品。
それだけに、最後まで救いがほとんどなく終わるし、暗殺成功もやってやった感がない。
祖国を思う気持ち、裏切り、拷問による白状と様々な人の様々な心が映し出される。
最期のシャワーシ…

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公開前からダンケルクが注目を集めていますが、この映画も実話を基に描かれており
おすすめの1本です。

第二次世界大戦を描いた映画やヒトラーを描いた映画はこれまでにも様々観てきたが、チェコスロバキアが…

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カメラと人物の距離近く、見てる側がそこにいる感をすごく感じました。
そのせいで、とにかく銃がめちゃくちゃ恐い、拷問もめちゃくちゃ恐い、戦争ほんと恐いと。

チェコ、ドイツのどの立場でも、戦争は始まる…

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ナチス関係の映画って、こういうのたくさんあって、実話に基づいているのも多くて、関わった人の数だけこういう話があるのだと思うと、見るたびつらい。

こんなに置かれている状況が厳しいと、怯えるのも自決も…

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ベストセラーの
ローラン・ビネ著
「HHhH プラハ、1942年」
を読んでいたので
1942年にプラハでハイドリヒが
どうなったのかを知ってました。

ハイドリヒはヒトラー、ヒムラーに次ぐ
ナチス…

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冷酷非情なナチス第3の男“ハイドリヒ”暗殺に命をかけた男たち。
実話なのに哀しみを背負って壮絶に散る美学に酔いしれた私は不謹慎なのか^_^;

その事より、暗殺の代償はナチスによる協力者への目を背け…

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アタの拷問も実話なんて…
暗殺したことで無関係の市民も惨殺。
ドイツの報復が酷い。
銃撃戦の最後、泣いてしまった。
観終わった後は、哀しみと虚無感でいっぱいになる。

それにしても、キリアン・マーフ…

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