残虐なシーンは少ないものの、ナチスの非道さを十分に感じさせ、苦悩の縁に立たされたもう一つのホロコーストの存在を知りました。
生きる事の意味、それゆえの葛藤と苦しみ、生と死、色んな事を突きつける深み…
時は、第二次世界大戦下のドイツ
ナチス・ドイツによるポンド、ドルの贋造事件「ベルンハルト作戦」を、実話を基に描いた作品
世界経済のかく乱を画策したナチス・ドイツに翻弄される、ユダヤ人技師たちの運…
自分たちが作戦に従事し続けることで自分の命は保障されるが、それは他のユダヤ人を苦しめ続けることになる……。うーん…。映画のテンポが良く、登場人物のキャラクター(立場)もわかりやすいので、彼らの苦悩や…
>>続きを読む外国語映画賞はやっぱりハズレない。この映画はとにかく主人公が魅力的。平気で悪いことをしている一面、仲間思いで義理堅い。始終陰鬱な状況を上手くみせてます。生きる為に何をするか?そんなこと考えて生きたこ…
>>続きを読む最初にスンマセン。
「ヒトラー最期の13日間」と間違えてレンタルしました(笑)でもよかったです。
職人としての矜持と、人として生き残ることへの執着。
私だったら・・・と置き換えてみるのですが…