うーん、何時もランティモス監督の作風が個人的に合わないだけ?というか、完全に自己満足丸出しの演出についていけないだけなのかもしれない。。。
不条理で狂気的な世界観。
不安を煽りまくるサントラ。
的…
何を書いてもネタバレになっちゃうので、うっかり書けないんだけど、
『籠の中の乙女』や『ロブスター』とはまた違う点として、何がどうしてこうなっているという「思考」について、本作は一切触れていない。かと…
試写会にて
脚本がカンヌ獲ってるの納得な感じでした。
途中激重だけど、ラストからラストへの疾走感凄かった。前半少しダレる?て思ったけど、物語が急激に変わるところがキーでガラリとテンポ上がったとこ…
覚えのある不穏は沼のように足元を埋めていく
代償という犠牲は対峙すべきではないのか
このまま自ら沈んでいくほかに望みはない
もがいても足掻いてもたどり着くのは沼なのか?
視線を逸らす切っ掛けがほしい…
予告編から完璧で幸せな家族がバリー・コーガンの呪いにより不幸な目にあう話??
と思って観たけれどそこまで単純でもなかった。
終始音楽はもちろん、日常生活までも不気味に感じる演出は凄い。
観終わったら…
へばりつくコールタールみたいな映画。
演技力とか演出とか画面はすごいんだけど、余白も余韻もなくて、ただねとっとした不穏さと不快感だけが残る。
原因は語られるんだけど、リアルじゃない現象の理屈が超常…
「ロブスター」のヨルゴス・ランティモス最新作。「ロブスター」も相当ぶっ飛んでいたが、こちらもなかなか。ファーストシーン見た瞬間に顔歪めるしかなし。本作の方がストレートだが、逃げ場なし。奇才という名が…
>>続きを読むヨルゴスランティモスの映画はどんどん進化してるというか、どんどん洗練されてってると思う そしてぜったい変態だなと思う
かなり重たいthriller
でも初めてこの監督の映画で面白いし凄いと思った
…
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