聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディアの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 757ページ目

『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』に投稿された感想・評価

TomoHojo

TomoHojoの感想・評価

3.2

うーん、何時もランティモス監督の作風が個人的に合わないだけ?というか、完全に自己満足丸出しの演出についていけないだけなのかもしれない。。。

不条理で狂気的な世界観。
不安を煽りまくるサントラ。
的…

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m

mの感想・評価

1.5
ユーロライブにて試写会。

ロブスターの監督だから覚悟はしていた。
なんのこっちゃ←
独特だよね。

何を書いてもネタバレになっちゃうので、うっかり書けないんだけど、
『籠の中の乙女』や『ロブスター』とはまた違う点として、何がどうしてこうなっているという「思考」について、本作は一切触れていない。かと…

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M

Mの感想・評価

3.8


試写会にて

脚本がカンヌ獲ってるの納得な感じでした。
途中激重だけど、ラストからラストへの疾走感凄かった。前半少しダレる?て思ったけど、物語が急激に変わるところがキーでガラリとテンポ上がったとこ…

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emedia

emediaの感想・評価

3.8

覚えのある不穏は沼のように足元を埋めていく
代償という犠牲は対峙すべきではないのか
このまま自ら沈んでいくほかに望みはない
もがいても足掻いてもたどり着くのは沼なのか?
視線を逸らす切っ掛けがほしい…

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mokomoko

mokomokoの感想・評価

4.5
@ユーロライブ。
淡々と忍びよる不条理すぎる恐怖と不穏を煽るサントラに狂気すぎるクライマックス・・・心臓を鷲掴みされる様な衝撃さだった。

予告編から完璧で幸せな家族がバリー・コーガンの呪いにより不幸な目にあう話??
と思って観たけれどそこまで単純でもなかった。
終始音楽はもちろん、日常生活までも不気味に感じる演出は凄い。
観終わったら…

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かのや

かのやの感想・評価

1.2

へばりつくコールタールみたいな映画。
演技力とか演出とか画面はすごいんだけど、余白も余韻もなくて、ただねとっとした不穏さと不快感だけが残る。

原因は語られるんだけど、リアルじゃない現象の理屈が超常…

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「ロブスター」のヨルゴス・ランティモス最新作。「ロブスター」も相当ぶっ飛んでいたが、こちらもなかなか。ファーストシーン見た瞬間に顔歪めるしかなし。本作の方がストレートだが、逃げ場なし。奇才という名が…

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TICTAC

TICTACの感想・評価

4.5

ヨルゴスランティモスの映画はどんどん進化してるというか、どんどん洗練されてってると思う そしてぜったい変態だなと思う

かなり重たいthriller
でも初めてこの監督の映画で面白いし凄いと思った

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