聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディアの作品情報・感想・評価・動画配信

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア2017年製作の映画)

The Killing of a Sacred Deer

上映日:2018年03月03日

製作国・地域:

上映時間:121分

3.6

あらすじ

みんなの反応

  • 不気味で恐ろしい家族の物語
  • ヨルゴス・ランティモス監督の不条理で不穏な作品
  • バリー・コーガンの天才的な演技
  • 効果音的に不協和音のような音楽が使用されている
  • 不気味で気持ち悪いが、面白い作品
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『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

心がドーンと重くなりすぎた。自分が殺される立場になり、もう消して逃れられないと悟った時に唯一助かる道に行こうと必死になる姿が愚かで人間らしすぎて辛くなった。決定権のあるものに好かれよう、良い人であろ…

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四季
3.3

【Amazonプライム/字幕版】




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裕福で何不自由なく暮らす外科医スティーヴンは、かつての医療ミスで死なせた患者の息子マーティン(バリー・コーガン)と交流を続けていた。やがて彼は家族…

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Taka
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アリ・アスター映画よりはマシだけど考察ありきなホラー作品

セリフでしっかり残してくれるので、不気味な世界観が続くけど理解しやすかった。家族間の関係性って我が家と照らし合わせても思うところがあり…

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しか
3.8
面白かった。本当に嫌なことしか起きない。人って悲劇に対して無力すぎるぜ
3.5

解説ありきの映画、ヨルゴスランティモス監督て色々考えてるよね、でもそれって一般人には伝わりづらい。マーティンの顔の造形、めちゃくちゃ怖い、なんでだろう、目?監督、両親を死別で亡くされてて、それが数々…

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ねっとりとした重さと暗さが淡々と続く、とてもしんどい映画。
登場人物にBGMや不味そうなスパゲッティ、全てが不気味でゾッとする。

難解だが考察を読んで何とか理解できた。怖。
4.5
バリー・コーガンの圧倒的存在感
特別な派手な演出がある訳でもなく淡々と進むけどどこか引き込まれる不気味さ
大好きです
KAREN
3.5

解説を読んでより怖さ、不気味さが増した……

トロッコ問題みたいに
誰かを犠牲にすれば残りが助かる
実際これに直面したら人間は1人よりも多数を選ぶのかな……

大体の父親は一人息子が大事
みたいな感…

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そ
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俯瞰や引きの映像が多いかと思いきや対話シーンは顔のアップだったり、左右対称や余白の多い撮り方も不穏さが増幅されるから観ていて落ち着かない。

子供の病室に来ているのもオフィスで待ち構えているのも、駐…

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初めて見たミニシアター系

作品の内容もしかり思い出補正で5点

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