心がドーンと重くなりすぎた。自分が殺される立場になり、もう消して逃れられないと悟った時に唯一助かる道に行こうと必死になる姿が愚かで人間らしすぎて辛くなった。決定権のあるものに好かれよう、良い人であろ…
>>続きを読む【Amazonプライム/字幕版】
---
裕福で何不自由なく暮らす外科医スティーヴンは、かつての医療ミスで死なせた患者の息子マーティン(バリー・コーガン)と交流を続けていた。やがて彼は家族…
アリ・アスター映画よりはマシだけど考察ありきなホラー作品
セリフでしっかり残してくれるので、不気味な世界観が続くけど理解しやすかった。家族間の関係性って我が家と照らし合わせても思うところがあり…
…
解説ありきの映画、ヨルゴスランティモス監督て色々考えてるよね、でもそれって一般人には伝わりづらい。マーティンの顔の造形、めちゃくちゃ怖い、なんでだろう、目?監督、両親を死別で亡くされてて、それが数々…
>>続きを読む解説を読んでより怖さ、不気味さが増した……
トロッコ問題みたいに
誰かを犠牲にすれば残りが助かる
実際これに直面したら人間は1人よりも多数を選ぶのかな……
大体の父親は一人息子が大事
みたいな感…
俯瞰や引きの映像が多いかと思いきや対話シーンは顔のアップだったり、左右対称や余白の多い撮り方も不穏さが増幅されるから観ていて落ち着かない。
子供の病室に来ているのもオフィスで待ち構えているのも、駐…
©2017 EP Sacred Deer Limited, Channel Four Television Corporation, New Sparta Films Limited