アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男』に投稿されたネタバレ・内容・結末

あぁ、お爺さんキャラにめっぽう弱いのだ。孤軍奮闘する姿に応援したくなる。

あんな状況に追い込まれても、なお諦めなかった執念。
カールは架空のキャラだったようだけど、実際のフリッツには味方はいたのだ…

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最後まで捕まらなかったナチ親衛隊。
鮮明なる裁判映像も残ってるが、裁判までの逃走劇を検事側から見ている。

ちなみに役としてもアイヒマンは出てこない。

ちらほらと話が脱線するw

エンタメ性は薄いけれど、すっごくマジメな切り口で好きだった。
邪魔されても、大声で叫くことなく出来ることをやる、って感じ。
顔のないヒトラーを見た後だから、より理解が出来た感じ。
バウアーがいなかっ…

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記録映画刑事ドラマっぽかった。ただなんかこう歴史物としては味気なさと、アイヒマンは平凡な人間であるから恐ろしいところなのに、まるで極悪人のように描かれてしまうので、あんまり社会的意義がありそうでない…

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ドイツは戦後、一貫して戦争犯罪の追及に熱心だったと思い込んでいた。しかし、この「アイヒマンを追え」や「顔のないヒトラーたち」の映画が明らかにしたのは、ドイツでも経済復興に邁進し、過去のことは忘れたい…

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ナチスの残党を追うユダヤ人検事長フリッツ・バウアーの話(妻はいるけど同性愛者だった)

ブエノスアイレスに潜伏しているというアイヒマンの情報を得て、イスラエルの諜報機関モサドに協力を要請。
ドイツの…

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実話であり、実際のバウアーがやった事は尊敬するし、戦後ドイツの精神的復興に貢献したと思う。
映画には面白いシーンがあるけど、実話はゲイではない部下をゲイに設定している所が納得できず。
それがなければ…

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色々出てくることで話がややこしくなってる感ある。ちょっと難しかった。
あぁ…そう終わったか……ってなるのは実話ベースあるあるだなあ。

近代史として学ぶだけだと、ナチの残党がいるからしっかり裁くこと…

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初見のつもりだったけど授業で観たことあったので復習
バウアーによるアウシュヴィッツ裁判、アイヒマン裁判、アーレント、モサドなど興味が拡散した。1個観ると10個知りたくなる。。。ナチスの迫害の対象の中…

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1950年代後半、ドイツ当局において過去の犯罪ばかり追ってる訳にもいかないという空気は時代の流れではなく、ナチとつながりがありながらまんまと要職を占める隠れナチとも言える多くの人々の妨害であった。

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