アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男に投稿された感想・評価 - 6ページ目

『アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男』に投稿された感想・評価

難しいすぎる!
社会情勢の情報を理解しているなら、もう少し理解してたのしめたのに
只、悪くない映画!
リンカーン(スティーブン・スピルバーグ監督の)
の映画を映画館で見た際のつまらない映画を
みた時…

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【アイヒマンはオマケ程度の出演】

1950年代末@フランクフルト/アルゼンチン,ブエノスアイレス
邦題と中身の温度差がなかなか。
ナチスものとして見れば異色かな?
アクションなどは無く、あくまでデ…

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osowa

osowaの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

あぁ、お爺さんキャラにめっぽう弱いのだ。孤軍奮闘する姿に応援したくなる。

あんな状況に追い込まれても、なお諦めなかった執念。
カールは架空のキャラだったようだけど、実際のフリッツには味方はいたのだ…

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Kiri

Kiriの感想・評価

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「1945年の終戦で悪は滅びたと思ったよ」
「ドイツの雰囲気を決定付けるのは父、母、息子として毎日何を行うかだ」
「妻とは長い間別居状態だ、これが最も幸せな結婚の形だと思ってるよ」

ここ数年アイヒマンを扱った映画が結構出てきた。
流石に語られ過ぎたのか、視点を変えてあれこれという作風に変わってきている。

この映画はアイヒマンが潜伏先として逃げていたアルゼンチン。
そこにモサド…

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小依

小依の感想・評価

3.0

主人公のバウアー検事長が日本人のおじさんに居そうな顔だった。
っていうのはどうでもよくて、架空の人物カールの浮気相手が男だったとは。あの写真を見るまで気づかなかった...
確かに誘惑した時胸が真っ平…

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Nozomi

Nozomiの感想・評価

2.0
だいぶ内容を理解するのが難しかった。
当時の社会情勢や、登場人物について理解したうえでトライするべきだったな、と後悔。
アイヒマンについてももうちょっと調べてみたい

遵法精神希薄なユダヤ人検事が元ナチ党員をおいかけるお話(実話)。もちろんアウシュビッツは大罪ですが、冷戦下の難しい政治の舵取りと天秤にかけるとなると反対派の気持ちもわからないではなく、当時の西ドイツ…

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このレビューはネタバレを含みます

最後まで捕まらなかったナチ親衛隊。
鮮明なる裁判映像も残ってるが、裁判までの逃走劇を検事側から見ている。

ちなみに役としてもアイヒマンは出てこない。

ちらほらと話が脱線するw

1960年、イスラエルのモサドによる、アルゼンチンでのアドルフ・アイヒマン逮捕劇の達役者は、実は当時の西ドイツ検事局長フリッツ・バウアーだった、という実話。

では何故、西ドイツがアイヒマンを逮捕し…

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