人種差別、性差別が強く残っている時代の話でしたが、重すぎる内容ではなく素敵なサクセスストーリーでした。
個人的に主人公が毎度大変な思いでトイレに走っていた道を、彼女を小馬鹿にしていた白人男性が主人公…
NASAが初めてのロケット打ち上げに試行錯誤を繰り返していたのは他の映画(ライト・スタッフetc)でも観た事はありましたが、黒人女性が打ち上げそのものの中心的役割を担っていた事を初めて知り驚きました…
>>続きを読むネタバレ気味です
素敵映画なんだけど、色々と都合が良過ぎる。先ずキャサリンが素敵過ぎる。天才で人格者、家族想いでチャーミング。非の打ち所が無い。これでは流石にリアリティに欠ける。めちゃオシャレだし…
黒人女性800mトイレ走、NASA大会
舞台は1961年のNASA、人種差別の真っ最中NASAでは計算係というものが存在しそこには黒人女性30人ほどが勤務しており、その中でもキャサリンはスペース・…
良かった。超良かった。
前向きになれるし、根っからの悪人は一人もいない素敵な映画。
アメリカの(人類の?)暗い歴史であるべき人種差別の有り様を、ストレートに、品位すら持って描いてしまうところが本当…
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