ストーリーの基本は、『十一人の侍』と、さほど、変わらない。女に手を出した、バカ殿を、十三人の刺客が、暗殺する話。いやぁ~、権力者となると、権力片手に、女を犯す。このバカ殿、権力を、振りかざし、好きな…
>>続きを読むめちゃくちゃおもしろい。何より俳優たちの貫禄とオーラが凄まじい。ストーリーは途中ダレて長さを感じなくもないが双方の駆け引きが面白い。最終決戦では現代のスタイリッシュさはなく、泥くさく戦う姿でリアルな…
>>続きを読む「若様やくざ 江戸っ子天狗」の工藤栄一1963年監督作品。
「十七人の忍者」の池上金男がオリジナル・シナリオを執筆。片岡千恵蔵、里見浩太朗、内田良平主演映画。
弘化元年。明石藩の江戸家老・間宮が、…
平成生まれの人間からしたら字幕が無かったので途中何を言ってるか少し聞き取り辛い部分もあったりしましたので没入感はその点では少し無かったです。
物語自体は良いストーリーだと思いましたし昔の映画な…
十三人の刺客
オリジナル、やっと観た。
本作の売りであるクライマックス、13人vs53人の大乱戦、60年前のモノクロ映画ということを忘れ、固唾を呑んで見守りました。
将軍の身内である暴君、明石藩主…
三池崇史版好きすぎてこっち渋ってましたが、観てみました。
三池版で稲垣吾郎が演じていた松平斉韶のキャラクターが、完全なる上位互換で見劣りしちゃったってのが正直なところ。
命の果し合いを楽しむ変態…
☆十一人の賊軍公開記念・過去レビュー
弘化元年。幕府老中の家の前で、明石藩の家老が割腹自殺をやらかした。その手には明石藩主・松平斉韶の悪行狼藉を記した手紙が握られていた。もう、あまりにもこの藩主…
・新旧共に面白いよ!と言われて配信待ってたらu-nextから来た センキューU-NEXT
ところどころ言葉が難しくて何言ってんのかわかんないのに始まって10分でよし!敵は殺そう!!!!!ってなる映画…
ファーストショットが切腹姿のロングショットの本作は、社会をどう撮るか。
暗殺の発端になるのは殿によるレイプだが、その直前夫が絵巻を取りに行かせるとき、カメラが二人に寄る間に背景が真っ暗になり、また…