否定と肯定のネタバレレビュー・内容・結末 - 17ページ目

『否定と肯定』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ホロコーストが事実であることを証明していく法廷劇、かと思ってたんだけど、尊厳や良心をテーマにした映画だった。
「良心」。それを言葉で表すのは難しいけど、わたしはその本質を信じてるわけで、だからこうい…

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知性が勝利すること、そのものに対するカタルシス。
ジュリアス萌え。
踏んだ有刺鉄線はどういう意味だったんだろなー?

あかん負けそうみたいなのがほしいと思うのはエンタメを求めすぎなんでしょか?

ホロコースト否定論者の理論の信憑性のなさ、差別主義者としての本質を法廷で暴いていくストーリー。法廷と言う特殊な条件下で勝つための「主人公もアウシュビッツ生存者も法廷に立たない」という戦略と、主人公の…

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事実に基づくだけに見応えがあった。主人公が名誉毀損で訴えられてから弁護団と裁判方針を決めていく件、原告とのやり取り辺りまでは今年No.1か⁈と思わせたが、後半は失速気味。結果を予測出来ているからかも…

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学生時代にドイツ近現代史の教授の講義を受けていたことがあり、戦後70年を迎えようという辺りから、戦時映画とか戦後ドイツ・ナチス系の洋画を年に数本観るようになりました(私自身は日本史専攻でした)。これ…

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2000年と言うごく最近に、こんな驚くべき裁判と、ネオナチや反ユダヤ主義者と呼ばれる人たちがイギリスやヨーロッパに未だに沢山いるという事実に衝撃を受けました。あと、レイチェル・ワイズの変わらぬ美魔女…

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主人公の女性の中盤までの協調性のなさに苛立ったものの、証拠でもって論理的に確実に否定派を押す様にはワクワクしたし、最後のジャッジの瞬間には鳥肌が立ちました。弁護団全員かっこよくてすてき! あとジャッ…

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Timothy Spallのふてぶてしさったら。健在ですね。腹立たしい程に。

コレはとても興味深い映画でした。
歴史家の父の側で育ちましたからね。
歴史を立証することのむずかしさは、多少なりとも…

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見ごたえあった。法廷モノはどれも面白い。これ字幕なしだったらなんのことだかサッパリ分からなかっただろうな。

あの裁判後の様子。アーヴィング氏が判決を否定していて、それでは裁判自体意味なかったのでは…

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