イギリスの司法制度に被告が訴えられた内容を違いますよと自分で立証しなければならいという、おかしな制度がある。それをアメリカ人なのにイギリスで訴訟を起こされる。ホロコーストがなかったと言った事をなじら…
>>続きを読む「ボディー・ガード」「ボルケーノ」のミック・ジャクソン監督作。
「ハムナプトラ」シリーズのレイチェル・ワイズ、「ワルキューレ」「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」のトム・ウィルキンソ…
ユダヤ人歴史学者デボラとホロコースト否定論者アーヴィングの真実を巡る法廷闘争。実話に基づくストーリーは、舞台を2000年としているが、内容はフェイクニュースや歴史修正主義が跋扈する今と妙にマッチする…
>>続きを読む感想川柳「真実も 揚げ足取られりゃ 不鮮明」
レンタル店でパッケージ借りでした。。φ(..)
1994年、イギリスの歴史家デビッド・アーヴィングが主張する「ホロコースト否定論」を看過することがで…
2018年3本め。
史実を基に作られた、2hがあっと言う間の非常にいい映画でした!
ユダヤ人女性歴史学者デボラ(レイチェル・ワイズ)が、ホロコーストを否定する反ユダヤ主義英国人学者アーヴィング(テ…
#否定と肯定 声が大きくて頭の回転の早い人間が得をする。昨今その流れは尚更強い。でもそういう者が議論の主導権を握ったら? 過去の事ではなくこれからを描いている。法廷劇なだけに理路整然としたお話が文…
これは素晴らしい作品だった
ナチスドイツによるユダヤ人大虐殺「ホロコースト」はなかった
と言われたらどう思うだろうか
それがユダヤ人によるねつ造だと言われたら?
え?本当にそうなのかな?
と…
ハムナプトラで初めて知ったレイチェル・ワイズはその後スターリングラード、ナイロビの蜂と、骨太な作品の出演が多い。
「ホロコーストの有無を問う」実際の裁判を題材にした映画。
ホロコーストを否定するとい…
事実に基づくだけに見応えがあった。主人公が名誉毀損で訴えられてから弁護団と裁判方針を決めていく件、原告とのやり取り辺りまでは今年No.1か⁈と思わせたが、後半は失速気味。結果を予測出来ているからかも…
>>続きを読む今の日本社会の現状を顧みるに、間違いなく一見の価値がある映画です。
もっとも、社会的意義と切り離しても、魅力的なキャラクターが織りなす法廷映画として充分に楽しめる作品になっています。特に、もう一人…
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