60年代の台湾で将来に希望を持てない外省人たちのこどもたちの話。気軽に行ける海外としての台湾しか知らなかったので、もっと深く台湾を知りたくなった。純真な少年が、ファムファタル的魅力を持つ少女に知らず…
>>続きを読むなっっっがい。
しかし、冗長という感じはせず、集中して見れた。
台湾の歴史や1960年当時の時代背景をよく分かってないまま見ると大変。
時代背景を踏まえた上で、映画の中で起こる事象とか人物たちの会話…
字幕が死ぬほど分かりづらくて(固有名詞の分かりづらさがヤバい)人物相関図が曖昧なまま観た。
あれだけ強キャラ出してたハニーが何の見せ所もなく呆気なく散ったの驚いた。学祭のライブシーンの抜け感は確かに…
およそ4時間もの大作。台湾の作品。
登場人物が多く流れが難しかったので、解説を読みながらの視聴。
14歳の時でしか映せない顔ってありますよね、小四(主人公)の端正な顔たるや。
小明は無意識のうち…
傑作…と言っていいものかどうか、どうこの映画を解釈すれば良いのか、鑑賞してからしばらく経った今でもなかなか噛み砕ききれていないところがある。
物語としては割と単純で、主人公の小四(シャオスー)とい…
このレビューはネタバレを含みます
若さが漲っていた
痛々しいし、眩しい
懐中電灯、光と闇
基本的に救いのない映画だけど陰鬱な気分にはならなかった
淡く切ない青春映画って感じ
ハニーだけアダ名で、中身も唯一人間味がなく特別な印象…
前情報を一切入れずに見たのだけど、236分もあるのにこんなにわかりづらいとは…。ぶつ切りのストーリーと馴染みのない名前がたくさん出てくるのとで最初の100分ぐらいはなかなか難しかった。が、中盤の事件…
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