ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣に投稿された感想・評価 - 216ページ目

『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』に投稿された感想・評価

ひろむ

ひろむの感想・評価

4.1

しなやかな肢体の隅々まで行き渡る神経の軋みも、筋収縮も、全てが見て取れ、耳まで届くような美しい舞い。

或るひとつの芸術として完成された美しさは勿論、単純に動物として、本能で嗅ぎ取れてしまう程に美し…

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K

Kの感想・評価

4.4
才能ゆえに悩むという羨ましい悩み
純粋に踊りがすごい、圧巻、はんぱない
来年は出るつもりなかったけどやっぱ舞台立ちたくなった

この手の映画にありがちな「配給ミスだがわたしは天才と家族の葛藤ものドキュメンタリー大好物!」ってやつだった。
セルゲイは本当に美しく、自分が頑張れば家族は幸せだろうと信じる子どもで、そして「なにに対…

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たまこ

たまこの感想・評価

4.1

才能がありすぎると、それに対する有り難みというものは感じにくいのかもしれない。

容姿・才能共に恵まれた彼の踊ることへのモチベーションが、家族だけだったとは信じがたい思いで観ました。

「踊ることが…

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satuinono

satuinonoの感想・評価

4.5

今まで観たドキュメンタリー映画でダントツに一番良かった。
常に苦悩と闘っていたからこそ育まれた、ビジュアルと技術が痛々しいほどに完璧で、終始目が離せなかった。
Take Me To Churchのダ…

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このレビューはネタバレを含みます

生まれた時からバレエを踊るための身体を与えられ
母親により順調にその道に導かれ

誰よりも上手くなるために
誰よりも高く飛ぶために
誰よりも美しく舞うために

夢中で努力を重ねた幼少期

そしてその…

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sawako

sawakoの感想・評価

4.4

美しく素晴しいドキュメンタリー映画。
幼い頃からバレエの才能を開花させていたセルゲイのため、家族は彼の学費を稼ぐべくバラバラに暮らす。期待を一心に応えるべく、家族をもう一度一つにすべく人一倍練習に励…

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reito

reitoの感想・評価

4.6

美しくも危ういタトゥーだらけの天才バレエダンサーのドキュメンタリー。幼少期のホームビデオから、本人や家族、友達のコメントまで、素材のバリエーションが本当に豊かであり、それでいてストーリーとしても感情…

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TaiRa

TaiRaの感想・評価

-

バレエの事はさっぱりだけど、ジャンル問わず「天才」が好きなんで。「天才」を観るならドキュメンタリーが一番。

英国ロイヤル・バレエ団で史上最年少のプリンシパルとなったセルゲイ・ポルーニン。しかし2年…

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今までの事、自由になる事、出来る事。
冒頭Black sabbathのironman最高っ

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