ニーゼと光のアトリエに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)- 2ページ目

「ニーゼと光のアトリエ」に投稿された感想・評価

信念を貫くニーゼに強さと優しさを感じた。最後にニーゼが言った言葉は、現在も受け継がれている。
xyz

xyzの感想・評価

2.7


アールブリュットについて
勉強している身からすると、
少し物足りなかったですが、、

障がいを持たれている方たちの
アートというのは
手段としてのアートであり
とてもまっすぐなものなんだと思います…

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なかなかにショッキングなシーンもありましたが、少しずつ良い方向へ変わっているような様子、またみなさんの絵の才能や犬と触れ合う様子は温かい気持ちにさせてくれるし、何よりあの環境の中でやり遂げようとする…

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mikemike

mikemikeの感想・評価

3.0

精神病治療としてロボトミー手術や電気ショックが主流だつた1940年代のブラジルで芸術で治療を行った女性医師の実話。
ニーゼは絵を描くこと、触れあい、お祭りイベント、おしゃれをすることで人間的楽しみを…

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うちだ

うちだの感想・評価

2.9


1940年代 ブラジル。久しぶりに戻ってきたニーゼが目にしたのは、荒れ果てた病院の姿だった。
異臭漂うその病棟で行われていたのは、ロボトミー手術や電気ショックで脳を破壊することにより、患者の奇行を…

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そういう患者たちへの画期的(感動的)な治療を始めた歴史的な意味は十分描かれてますね。知らない人は映画の内容を耳にしても。現実なのか映画なのかすら理解出来ないかも?広まっていけば良いですね



患者達の演技が恐ろしく上手で、日頃からこんな感じなのではと密かに疑っている。
映像と音響は殆ど作っておらず自然な演出だが、手持ちカメラの揺れが気になるのと、偶にある挿入曲が合っていない。
また…

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映画館で予告を観て良さそうだったので、2週間限定公開で観てきました!
1940年代のブラジルの精神病棟は過激な治療法が横行していた。絵を描くことで治癒させようとする女性の実話に基づく話。

作品とし…

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ai

aiの感想・評価

3.0

1940年代のブラジル。アールブリュットが提唱されたのが1949年なので、先んじてたんですね。当時は最先端だったロボトミー手術などの暴力的な治療法に抵抗した女医の伝記映画。絵画療法以外にアニマルセラ…

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ニーゼ先生の精神病患者に粘り強く向き合う姿、人間らしく付き合う行動や態度、これこそ医者の姿だと思った。
映画序盤は暴力的なシーンも多く、患者さん達の表情も荒んでいて、病院内も暗い感じでしたが、後半は…

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