新宿バルト9にて鑑賞。
感動した映画だった!!
今年必見の河瀬直美監督作品。(瀬の文字は文字化けすることあるので、こちらですみません。)
しかし、とんでもない映画を作ってしまう河瀬監督の手腕に拍…
思いの外 、ぶっ刺さってしまった。つらい。
なんだか、若気の至りと、大事なものを失って戻ってこない悲しみが、ぐつぐつと煮詰められて、美しい映像でパッケージングされていた。
後半少し、突っ込みたくなっ…
河瀨直美監督の作品。「あん」の時と同じく永瀬正敏とのタッグでずっと気にはなっていたのだが今回初めての鑑賞に至る。
映画における音声ガイドのお話がメイン。視力を失ないつつある写真家との出会いを描いた…
声が描くもの。
全編を通して人の視界を意識して撮影されており、目の見えない人の感覚はもちろん、これほどまでに周りが見えてないのかやその人の世界観を伝え、人の表情をより繊細に映す映像手法でした。
…
視覚障害者の為の映画の音声ガイドの仕事を受けた女性が、モニターの男性と何故か恋したり? する話。
なんかめんどくせえなあ、って思った。
プロの仕事に素人が口出ししてもぼんやりしたものしかできねーだ…
良い話だけど、あざとい感じがしてしまい、ちょっと苦手…
べっとりとした善意のような感情が纏わりつく感じがするのだ…
視覚障害ガイドに少し興味が出た。
視覚障害者の人たちが映画の感想を言い合うシーン…
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