〖1970年代映画:ヤクザ映画:東映〗
1974年製作で、名匠・深作欣二によるヤクザ映画の金字塔「仁義なき戦い」の新シリーズ第2作で完全にオリジナルらしい⁉️
この作品からオリジナルになり、前作まで…
菅原文太は3人目のキャラクターとして登場。もう広能昌三や武田明を生んだザ・「仁義なき戦い」ではなく、仁義も筋もないヤクザの抗争という普通名詞としての「仁義なき戦い」シリーズということだろう。カーチェ…
>>続きを読む前作の続きかと思っていたら全然別物だった。1976年に『鉄砲玉の美学』と一緒に観た記録がある。今回は、VODで。94分は楽です。
ひし美ゆり子が豊満な肉体を晒して熱演するのだが、むしろ男に取り入っ…
菅原文太と山崎努の共演に惹かれてヤクザ映画ビギナーの私がTUTAYAの棚から何気なく選択した一本。
本家仁義なき戦いシリーズとこの"新"シリーズの間には一線があるらしいのだけれど、そんな事も知らずに…
1975年東映。「仁義なき」シリーズから7作目、「新」となって2作目で初めて広島を離れ、北九州の昭和40年代を舞台とした話。組長(西村晃)の娘(梶芽衣子)の婿(山崎努)に言い含められて敵対勢力の幹…
>>続きを読む私『全然続編じゃないーーっ!』
『話が繋がってなーーい!』
東映社長『じゃかぁしいわ ボケぇ〜〜っ!💢』
『儲かりゃええんじゃぁ 儲かりゃぁ〜〜!』
『このシリーズはまだまだ客が入るんじゃい〜…