新仁義なき戦い 組長の首に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『新仁義なき戦い 組長の首』に投稿された感想・評価

3.0

〖1970年代映画:ヤクザ映画:東映〗
1974年製作で、名匠・深作欣二によるヤクザ映画の金字塔「仁義なき戦い」の新シリーズ第2作で完全にオリジナルらしい⁉️
この作品からオリジナルになり、前作まで…

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3.0

菅原文太は3人目のキャラクターとして登場。もう広能昌三や武田明を生んだザ・「仁義なき戦い」ではなく、仁義も筋もないヤクザの抗争という普通名詞としての「仁義なき戦い」シリーズということだろう。カーチェ…

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実録路線ボイコット文太がアンチヒーローっぽくなるのかと思いきや、誰得な立ち回りで結局よく分からない終わり方。行き当たりばったりに見える
ryu
3.0
わしば執念深き男やき
諦めんき!
文太怖いものなし。
個人的には傑作。
現実でも、
しつこいやつには、
勝てまへん。
3.0

前作の続きかと思っていたら全然別物だった。1976年に『鉄砲玉の美学』と一緒に観た記録がある。今回は、VODで。94分は楽です。

ひし美ゆり子が豊満な肉体を晒して熱演するのだが、むしろ男に取り入っ…

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3.0
山崎努と西村晃と三上寛が新味
相変わらずスライムのような人間関係

菅原文太と山崎努の共演に惹かれてヤクザ映画ビギナーの私がTUTAYAの棚から何気なく選択した一本。
本家仁義なき戦いシリーズとこの"新"シリーズの間には一線があるらしいのだけれど、そんな事も知らずに…

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なんだろう……。やはり、物語に女が絡んでしまうのが辛い。どこまでも血生臭い、男の話しであってほしいのだが。
ラストは「そこで?」という終わり方。次回作ありきということかな。

 1975年東映。「仁義なき」シリーズから7作目、「新」となって2作目で初めて広島を離れ、北九州の昭和40年代を舞台とした話。組長(西村晃)の娘(梶芽衣子)の婿(山崎努)に言い含められて敵対勢力の幹…

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健一
2.7

私『全然続編じゃないーーっ!』
『話が繋がってなーーい!』
東映社長『じゃかぁしいわ ボケぇ〜〜っ!💢』
『儲かりゃええんじゃぁ 儲かりゃぁ〜〜!』
『このシリーズはまだまだ客が入るんじゃい〜…

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