モノの価値は創造にかけた愛情の深さで決まる
ある人のファンだけど、ネットで拾えるからCD買わない、本も買わないという人がいる。(買えない、ではない。)それは、その人のことをいつか好きじゃなくなる、…
うーん、残念! 期待はずれ!
アイリーンが案を練っているとき両手を広げたりダンスみたいなことしていかにも芸術家っぽい動きをするところが、逆にあざとくてシラけてしまった…。作風がちょっと意識高い感じで…
アイリーンのミニマルなデザインを意識してるのか、全体的に舞台のように切り取られた空間でストーリーが進んでいくように感じられた。
もっとこの時代の建築や家具のデザインについて学んでおけば、もっと楽しく…
白〜ベージュ〜ブラウン+ライトグレーで統一された主要人物たちのファッション・カラーが見事な風景を奏でている。コントロールされた色彩は、風景をつくり空間を形作る。コスチュームデザイナーの色彩設計に感嘆…
>>続きを読む家具デザイナーであり建築家であるアイリーングレイの恋愛とコルビュジエとの確執を描く。
全編を通して白と光を基調とした映像を使っているが食傷する。歴史的なことがわかったのはよかったが、恋愛よりコルビュ…
建築家や建築作品に関する映画は、ドキュメンタリーの方が見慣れているせいか、なかなか馴染めなかったのが正直な感想。
けれども、芸術を作ることが分析する行為と言うアイリーンと、芸術を分析することで批評…
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