原題: Peur de rien
レバノン人のリナ役のマナル・イッサという女優さん、とても魅力的だと思いました。しかしストーリーは移民問題という重いテーマを掲げながら、「リナの甘酸っぱい青春物語…
もっと面白く出来たんだろうと思います。
切迫した状況なのに主人公から焦りのようなものが感じられなく、男を渡り歩くことでその状況を都合よく突破出来てしまうというか。良く言えば巡り合わせ、悪く言えばアバ…
1990年代のパリ、レバノンから大学に通うためパリにやってくるリナ。叔父や滞在許可証の問題も抱えながら、沢山の人に出会い、なんども傷つき、それでもパリで生きて行くため自分の直感を信じ行動していく。
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18歳でレバノンからパリへやってきたリナの物語
マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバルで鑑賞
主人公が映画の開始そうそうホームレス状態になり、中年オジサンに連れ回され、麻薬をやろうとして、ある…
叔父のシモンに襲われそうになったリナは電車に乗り家を飛び出す。
お金を持っていなかった為、無銭飲食をしてしまう。
財布を拾ったのがきっかけで女の子と知り合いその子の姉に仕事を紹介して貰う。
そしてク…
あまりおもしろさを感じなかった。
自由を求めてレバノンからパリにやって来た18歳リナの話。
舞台が1990年である意味が分からなくて調べたら、1990年はレバノン内戦が終わった年。レバノンはいろ…
難民・移民問題は、法・金銭・思想...etc的にどこも難しい問題だなぁ〜
リナはパヒでは翻弄されまくりだけど、最後は問題提起と共に、リナにとっては希望がある終わり方だった
恋愛に対して純粋さがあって…
myFFFにてオンライン鑑賞。
レバノンから離れ、パリの大学に入学した主人公リサがパリの人々に翻弄されながら、大人への扉を開けていくお話。
次から次へと現れる新しい男の登場。されるがまま激流に呑まれ…
知らない土地で、
私は自由に生きたい風な
でも実際はお金もないし
これといって熱くなれるものもなくって
男の人に流されちゃったりして
でもうんざりする家族の元には帰りたくなくて
そんな女の子のフ…
もう少し一捻りして欲しかったかな、、
レバノンから自由を求めやってきた移民の少女。
ある意味ヨーロッパに置ける現代社会の縮図なのかと。
自由、移民をベースにして、18歳の少女がだんだんと大人になって…