■「湯浅版ポニョ」との触れ込みが目立つけど、どちらかと言うと「湯浅版君の名は。」
■前半は日常と、日常の中に潜むファンタジー世界の描写の積み重ね。後半から一気に「311後映画」と化す
■『四畳半神話…
このレビューはネタバレを含みます
最後の祝祭的多幸感から一転、切ないラストに身悶えし余韻が半端ないです。だから今あるこの気持ちを大切に、好きなものは好きと誰に憚らず伝えたい。この映画大好きだーサントラ欲しい‼湯浅監督作は常にフレッシ…
>>続きを読むまさかこんなに泣かされるとは…笑
扱ってるテーマはごくありふれたものなんだけど、最後の歌唱シーンで全てがひとつになって、他人には見せられないぐらい泣いてしまった!笑(他に観てる人1人だけだったし、座…
湯浅政明監督作品。
夜は短し歩けよ乙女 を先月観て
今回はオリジナル作品のルー。
湯浅監督は、四畳半神話体系が好きだったので注目してました。
夜は短し〜はぶっ飛んでたのに対し
夜明けを告げるルーのう…
観た。
人魚伝説の残る町で出会った音楽が好きな人魚の子供と中学生のひと夏の冒険。湯浅監督によるこれぞアニメ!な音と色彩と動きのコラボレーション。
ダンスやら音楽やらに作画が加わったトリップ必至な…
湯浅監督の作品は「夜は短し歩けよ乙女」見てハマって、ツタヤで「マインドゲーム」レンタルしてハマってAmazonでレンタル落ちのDVD買って、そして本作。いやー面白かった!予告編では「え?ポニョ?」と…
>>続きを読む音楽の力を思い知らされる作品が好きです。
甘いだけじゃなくちゃんと苦さの旨みも教えてくれる作品が大好きです。
ストーリーは分かりやすいながらも、前作『夜は短し歩けよ乙女』とは真逆に近いアプローチで…
作品で表現される個々のエモーショナルなモチーフはよく消化されて、その積み上げで感情を揺さぶる力は確か。絵も独特なアニメーション的な快楽に満ちている。
しかし、今くらい時期の「311後映画」物語の枠…
ルー製作委員会