羅生門のネタバレレビュー・内容・結末 - 9ページ目

『羅生門』に投稿されたネタバレ・内容・結末

黒澤明監督作初視聴です
最後の決闘裁判を2021年ベストに選んだ自分としてはいつか見たいなーとは思ってたのでいざ視聴

最後の決闘裁判とは少し違うというか、“それぞれの真実”というのより“みんな嘘つ…

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溶連菌感染で体温が39,5℃まで上がったので映画を見なければ、と思い『羅生門』を視聴。意識が混濁する中、映画が進むにつれて世界と私と映画の不信/信のラインが見えなくなっていった。傑作。
殺陣や木の葉…

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怪物・最後の決闘裁判で「羅生門形式」好きを自覚したので原点を鑑賞。はじめての黒澤明。
カメラワークや光の捉え方、音楽など、作品としての力を感じた。撮影された時代からか演技の凄みや生々しさも驚き(現代…

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是枝裕和監督作『怪物』を観て以来、ずっと気になっていた『羅生門』をこの機に久々に鑑賞📮です。

平安京の朽ち果てた羅生門で雨宿り中の旅の僧、杣売り、下人らが藪の中で惨殺された武士と行方不明のその妻、…

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芥川の原作から入れ子構造を加えることで、語りの信頼できなさを強調している。とくに女が妖しかったり強かったり、いろんな顔を見せるのが面白かった。ラストは安易にも思えたが、このあと男が赤子をどうしたもの…

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難しい話なのだと構えて観たら思っていたより娯楽性が高く、楽しめた。演出がとても現代らしくて(というか今の映画の先駆け)技術にも驚きだし黒澤明すごいなと感心。

ストーリーは序盤で期待値が上がりすぎた…

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面白い!
独特な流れなのにテンポが良い、中弛みがない。
前に見た羅生門の形式を使いましたってリドリースコットの映画がつまらんかった分の警戒があったけど、こっちの方がテーマが一貫してるし、しっかり見れ…

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真実っていつも一つでしょうか?
どこぞの漫画でこんなセリフがありました。今作もそんな問いかけが聞こえてきそうです。
私は、芥川龍之介の藪の中をより人間のエゴイズムに焦点をあて煮詰め最後に救いの手さし…

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藪の中と羅生門を混ぜたような内容。

人の数だけ真実がある、というセリフを思い出した。
プライドと嘘と時代の話
2回目の殺陣シーンおもしろい
明るい終わり方

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