羅生門のネタバレレビュー・内容・結末 - 10ページ目

『羅生門』に投稿されたネタバレ・内容・結末

画角とボレロ?っぽい音楽が面白かった。
直訴の際にメインの人物の天井切れ&ゆるい待機組が後ろに見えるところとか。
虫の音が入るタイミングも良い。
侍の妻、横顔が特に美しい。年齢不詳な感じもあって、妖…

>>続きを読む

それぞれが証言する場面を一人芝居で見せるところがすごく好きだった。後ろでちょこんと座る杣売りと僧侶がなんかシュールだったw
モノクロであってもまったく古さを感じないしむしろ新しくさえ見えるの改めてす…

>>続きを読む

Netflix/日本語/字幕


初クロサワ。

まず、同じ芥川龍之介原作でもあの『羅生門』ではないことに驚いた。

70年以上前の作品なので、正直"忖度"しながら観なきゃいけないんだろうと思ってた…

>>続きを読む

ネトフリにあったので、なんとなく見返してみた。当時の記憶がないことにびっくり(笑)ただ、「わからねぇ、わからねぇ」言ってる『生きる』のおじさんが、いちばん理解できなかったことだけは微かに覚えてた。い…

>>続きを読む

羅生門(1950)
「怪物」や「最後の決闘裁判」で使われたラショウモン・スタイルの元になっていた、最近話題の羅生門。
大好きです。
アイツの話が本当なんだろうと思ったし、こんな嘘ばかり言って格好つ…

>>続きを読む
それぞれの主張が完全に食い違っているのをそれぞれ映像で表現。
まさに藪の中

なんで今までずっとこれを見てこなかったんだろうと思った。避けていた。でも覚えているのは、中学生の頃から"これは難解な映画そうだな"と、見るのが怖かった。物事がわからないうちに見て、"ああ、これはつま…

>>続きを読む

ひとを信じられるのか、疑うほかないのか。一つの出来事が4つの角度(眼差し)から語られること(死者の巫女も含め)。
自分を棚に上げて批判すること。最後の捨て子のくだり。
信じられないことばかりの世界で…

>>続きを読む

黒澤明監督作は、おそらく初めての鑑賞。

原作・芥川龍之介の『羅生門』とは
ストーリーが異なる。

侍が刺されるという事件が起き、
関係者複数人から事情聴取するが
皆それぞれ主張が違う。

人間の欲…

>>続きを読む

雨の日に見てよかったな〜雨の日の映画。
映画館のトイレでふたり組のおばあちゃんたちが映画のどの辺から寝てしまったか、どれだけたくさん寝ちゃったか自慢をしていて私も加わりたくなってしまった。
映画館で…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事