1時間近く視聴したけど耐えられなくて中断。
わざわざ台詞で説明されちゃうとすぐに萎えてしまう。
場面も冗長的で、BGMも違和感を感じた。
当時としては革新的な映画だったのだろうけども、90年以降のエ…
性悪説ドンッ!な映画。それでも人を信じるか。
「本当のことが言えないのが人間さ」
「人間って奴は自分自身にさえ白状しねえことがたくさんある」
「人間は弱いからこそ嘘をつく おのれさえ偽る」
「人間…
「人間という奴は自分に都合の悪いことは忘れちまって、都合のいいウソを本当だと思ってやんだい。そのほうが楽だからな。」
物語は、燃え跡と化した羅生門で雨宿りをする男たちから始まる。そのうちの一人が、…
人を信じずに生きるか、人を信じて生きるか、その2つを問う映画だったように感じた。
同時に自分を育ててくれた血の繋がっていない祖母は、貧しくても人を信じて生きる人だったのに対し、自分は貧しさに耐えら…
Yahooニュースに脚本家橋本忍さんの記事が載っており、私は「砂の器」が大好きなので、「羅生門」(元々は藪の中)の脚本を直接黒澤明監督に持ち込み映画化された、と書かれていたのでNetflixで初クロ…
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