羅生門の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 映像、演技、音楽、テーマ、脚本、光の陰影、音の使い方がすごい
  • 人間のエゴ、見栄、自己チュー、虚栄心、卑しさ、弱さを描いている
  • 京マチ子の名演技や、三船敏郎の色気が印象的
  • 物語の行き着く先が見えず、面白い展開がある
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『羅生門』に投稿された感想・評価

黒澤明作品で感心するのはそのエンターテインメント性の高さだ。それはテーマ性の高いこの作品も例外ではない。人間のエゴイズムという難解なテーマを一つの殺人事件をめぐる証言の食い違いとその真相というミステ…

>>続きを読む

Netflixで観れた
初めての黒澤明

小説の羅生門とは話が大きく異なるのは初めて知った
人間はみんな弱くて傲慢なものだと思った
映像、テーマともに優れている

聞き取りづらくて難しい言葉をあるの…

>>続きを読む
R
4.3
2025年・276本目
(記録)
towa
3.5
先の見えないストーリーで食い違う盗賊の話は全体を通して信用できる話はない。
字幕つけたほうが見やすいかもね!
観て良かった
ストーリーはもちろん
草木、木漏れ日、落ち葉、風、虫の音、空、浮かぶ雲、登場人物…すべてが75年前のもの
それだけでも心が揺さぶられる

黒澤明監督の作品を初めて観ました。

戦後僅か5年で、アカデミー賞国際長編映画賞を受賞してるんですね。


羅生門で雨宿りをしている男たちが、先ほど見た裁判の話をしています。

その裁判というのが、…

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます

陰影を用いた映像、謎めいた雰囲気を増す曲、登場人物それぞれが自らの欲、恥に任せて都合良く解釈していく展開のあっという間の1時間半。

注目すべきはやはり、女と武士がそれぞれ自らの恥、「2人の男に身体…

>>続きを読む
おもしろかった
kujw
3.7
聞き取りにくい

あなたにおすすめの記事